ブロガーが伝える多摩の魅力
多摩地域の多彩な魅力をブロガーが発掘&紹介!自然、子育て、遊び、グルメ…個性あふれるブロガーが感じたゆたかな魅力が紹介されています。
むねさだ
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むねさださんのブログはこちら https://munesada.com/plofile
3歳半の子どもと一緒に初めてのサンリオピューロランド!大好きなキャラクターにも会えてめっちゃ楽しめたぞ!(2017年8月1日)

現在、3歳半になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、多摩市にあるサンリオピューロランドに家族で初めて行ってきました!
取材と言っても、一般の来場者と同じようにチケットを用意して朝から並び、普通に体験してきましたので、ご紹介したいと思います。
多摩センター駅徒歩5分「サンリオピューロランド」

ここから徒歩5分で「サンリオピューロランド」です!

迷うことは無いと思います。

さらにはこんな動画まで作られているのを見つけちゃいました!
何これ…!キティちゃんと多摩市、すご過ぎっ!
多摩センター駅からピューロランドまで

「パルテノン大通り」を通って向かいます。

ハローキティとしまじろう!?
しまじろうと言えば、我が家もお世話になっていますが、ベネッセのキャラクター!
そう。この多摩センター駅からサンリオピューロランドへの道中には、


知らない人は驚くと思います。

今回の目的地!「サンリオピューロランド」です!
開場前にはこんな行列になっていてビックリ!
どうやら、この日はめちゃくちゃ人が多かった日のようです…。
屋内型テーマパークなので、天候や気温関係なし

というのも、このサンリオピューロランドは、屋内型テーマパークで、1~4階を上がったり降りたりしながら楽しむことになるためです。
平日は全ての階でベビーカーを使えるそうなので、どうしてもベビーカーで移動したい人は平日に行くようにしましょう。

平日は、大人3300円と子どもが2500円。
雨の日でも気にせず遊べますし、空調もしっかりと効いていますので、真夏も真冬も安心して遊べるのはありがたいですよね!
それでは、館内の様子をご紹介していきたいと思います!
メインは1F!エントランスは3F!

先ほどもお伝えした通り全天候型の屋内型テーマパーク。

階段やエスカレーター・エレベーターを使って移動していきます!

迷いやすくもあるのですが楽しくもあります。

折りたたんで預けます。
ちなみに、館内には、9つのアトラクションがあります。
座って楽しむシアター系が3つ。乗り物に乗って楽しむ系が2つ。部屋やホールに入って楽しむ系が4つ。
少なく感じるかもしれませんが、その他のエリアやショーも多くありますので、朝から夜までいても全て回りきれないほどでした。
では、ここからは時間軸でご紹介していこうと思います。
ボートに乗って移動する!「サンリオキャラクターボートライド」
まず最初に向かったのは、友人から「人気があって混むから最初に行くべし!」とアドバイスを受けていた、


水の流れに任せながらルートを回っていくアトラクション。

サンリオキャラクターの世界観をまったりと楽しむことができます。

小さい子どもにとってはスリリングで喜んでくれると思います。
うちの娘も大興奮していました!
ぐでたまと会話ができる参加型アトラクション「ぐでたま・ザ・ムービーショー」

参加型アトラクション「ぐでたま・ザ・ムービーショー」。
これが、私的には衝撃的なアトラクションで…(笑)!

会話をしながら作り上げていく
エンターテイメント型アトラクションなのです。

ボケたりしながら会話をして進めていくので、
会場全体を巻き込む漫才のようなショーでした。
どうやら通路近くに座ると指名される可能性が高く感じたので、座席を選べる状態ならば通路側に座るとドキドキできると思いますよ。
9つのアトラクション以外でも!

アトラクションにカウントされていない
小さなエリアもいくつかあります。

かわいい世界観のエリアがあり、
うちの子どもはここがお気に入りのようでした。

夢中にガチャガチャ動かしていました。

ちょっとした空き時間にフラッと寄ると良いと思います。
子どもが小さいと、通りかかるたびにこういうのから離れなくなって大変かもしれません。触って動くと楽しいですもんね!
写真を撮られまくる「~マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ」

「~マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ」。

マイメロディのキャラクターたちが住む
森をどんどん回っていくアトラクション。

次々とマイメロディの仲間たちと
一緒に写真を撮っていきます。

と終わったあとに気がついたのですが、撮影した写真の中から3枚を選んで、
らくがきをして印刷することができます。

懐かしい感じでしたね。
※シールではなく写真印刷です
1日に何度もショーが開催されている!

何度もショーが開催されます。

詳しいスケジュールを確認することができるので、
ある程度目当てのショーを決めていくと見逃しが無く良いと思います。
その際は、小さめのレジャーシートがあると座る際に便利です。
私は当日にお土産売り場でサンリオのレジャーシートを購入して使いました。
キティちゃんと写真も撮れる!「レディキティハウス」

いわゆるキティちゃんの家、「レディキティハウス」。

ベッドの上に寝そべれたり。

海外のお客さんからも人気が高そうです!

着替えられるブースもあったりして、
子どもも喜んで遊んでいました。

勇気があるなら試してみましょう。

抱きついたりできる部屋があり、
記念写真を撮ってもらいました(有料にて購入)!
こういう写真は後から手に入らないものなので積極的に買うようにしています。
キャラクターグリーティングが多い!

キャラクターと一緒にハグしたり写真を撮ったりできる、
「キャラクターグリーティング」が多く行われている!ということです。

ある程度並べばお目当てのキャラクターと
写真が撮れるのは良いですよね。
どのキャラクターとどの場所で会えるのかは、公式サイトに載っていますので、しっかり確認して行きましょう!
キャラクターと触れ合うのを目的に行くか、アトラクションを楽しむのを目的に行くか、ショーを目的にするか。

事前に、ある程度目的を話し合って行くと良いと思います。
ピーク時間は避けたい食事…!

3箇所(カフェメニューや軽食も含めると全部で5箇所)。

なるべくピークの時間帯を避けて利用するのが望ましいと思います。

ここもアトラクション並みに時間がかかってしまいました。

平日など、空いている時ならば是非ともオススメしたいです。
色々遊べる!「~キキ&ララ~ トゥインクリングツアー」

こちらの「~キキ&ララ~ トゥインクリングツアー」です!

体を動かして遊ぶことができるからでしょうねぇ。

こうやって走り回っても、空調が効いているので汗だくになることもないのは親としてはとてもありがたいんです。
期間限定のショーやパレードがすごい!
期間限定のショーやパレードも見応えがあります!

参加して踊りまくる「夜祭りマーチングパレード」は
会場の熱気がすごかったですね。

光のイリュージョン『ミラクリュージョン★スターライトドリーム』も
美しかったですねぇ…!

どんどん姿を変えるのは必見ですよ。


14時間近く楽しみました!
サンリオに馴染みの薄いお父さん的にも、大満足ですっ!
とはいえ、それでも全部回りきれなかったので、また来なければ!と思いつつ帰路につきました。
多摩市民だと平日限定で入場料が1000円!
そうそう、このサンリオピューロランド。
平日限定・多摩市内在住の人のみの特別割引として、入場料が1000円になるキャンペーンが開催されているんです。
平日限定とはいえ、通常料金は大人3300円/子ども2500円ですので、この割引はすごく魅力的ですね…!多摩市民の人が羨ましいです!
わんぱくブロガー的まとめ
いや~、この日は7月の3連休の中日ということで、常連の人でも「見たことがないほどの人の多さだった」というほどの混雑っぷりでしたが、それでも十分楽しめました。
これ平日だとかなり快適だと思うので、可能な人は平日狙ってくると良いと思いますよ!
娘も「また、ピューロランド行こうねぇ!」と何度も言ってますので、近いうち再訪したいと思います。
東京都の本州における唯一の村!「檜原村」へ子どもと一緒に取材旅行に行ってくるぞ!(2017年8月6日)

子どもには自然豊かな場所で色々な体験をしてもらいたい!そんな気持ちを持ちながら都会暮らしをしている人も多いのでは無いでしょうか。
私もそんな父親のひとりです。
そんな私は今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、東京都の本州における唯一の村「檜原村」へと来ております!
今日から1泊2日で色々と見て回ろうと思いますので、まずは檜原村について事前に色々調べてみたことをまとめておきます。
東京都の本州における唯一の村「檜原村」

東京都のほぼ西の端(最西端は奥多摩町)。山梨県との県境に位置する、東京都本州唯一の「村」なんです。
村域の9割以上が森林で、自然あふれる土地を活かして、芋類やきのこ、ワサビなどの栽培や、観光・サービス業(民宿、旅館、キャンプ場、釣り場、温泉、土産物店、飲食店)が多いそうです。

子連れで楽しめる!という視点で巡る「檜原村」
今回、3歳半の娘と共にやってきました檜原村。

今回は、子連れでも楽しめる、子連れだからこそ行きたい!という場所を選んで観光する予定です。
また、個人的にはキャンプ用具なども無くその辺りの知識もないため、宿泊はテントではなく宿泊施設に。
けれども、少しでも自然を多く感じられる場所にしたい。そう思って選んだのは、奥秋川ビレッジ。
川と森に囲まれた場所に建つロッジを、家族で貸し切って使えるので、小さい子どもがいても気兼ねなく宿泊できるんです。
また、その近くにあるトラウトファーム秋川では、魚つかみとりや魚釣り、川遊びやBBQを行うことが出来るんです。
暑い夏にぴったりの場所ですよねっ!
他にも、東京都で唯一“日本の滝百選”に選ばれている「払沢の滝」や、檜原村でしか食べられないご当地B級グルメなどもあるそうなので、しっかりと観光して来ようと思います!
わんぱくブロガー的まとめ
檜原村は標高224.5m~1531mと高低差もあるので標高の高い場所に行けば避暑地としても良さそうですよね。

今回はマイカーで神奈川県川崎市の自宅から来ておりますので、車で色々回ってご紹介していこうと思います。
この2日間は(携帯の電波が入るなら)SNSにもガンガン写真をUPしてこうと思いますので、お楽しみに!

子連れで初めての「三鷹の森ジブリ美術館」!楽しみ方を教えるぞ!(2017年8月8日)

今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、三鷹の森ジブリ美術館へと行ってきました!

「そんな娘とついに一緒に行ける…っ!」ということで娘以上にお父さんがワクワクしながら行ってきた「三鷹の森ジブリ美術館」についてご紹介したいと思います!
子連れで初めてのジブリ美術館へ行く際の楽しみ方の参考にどうぞ!
ジブリの聖地!「三鷹の森ジブリ美術館」

三鷹の森ジブリ美術館
子どもが生まれる前は何度も行っていましたが、子どもが生まれてからは初めて。数年ぶりの訪問です!

井の頭恩賜公園の南側に位置します。

運が良ければジブリ柄のバスに乗れるかもしれません!
トトロのオープニングシーンをそのままバスにしたような素敵なラッピングですよね!
チケットは完全予約制!
ちなみにこの三鷹の森ジブリ美術館は、完全予約制でチケットを事前に購入する必要があります。
購入方法は3通り。
それが、「ローソン店頭で購入」「インターネット・携帯電話で予約申し込み」「電話で予約申し込み」です。

どれも最終的にローソンの店舗にてチケット(入場引換券)と引き換えが必要です。

さすがジブリ美術館!人気が伺えます
ちなみにチケットは記名式なので転売されたチケットでは、入場できません。

更には、入場時にチケットと同時に名前のわかる身分証明書の提示を求められました。
少し面倒ですが、不正なチケット転売撲滅の為なら喜んで協力します。
三鷹市・近隣市民枠のチケットがある!
そんな、売り切れることの多い三鷹の森ジブリ美術館のチケットですが、通常の販売枠とは別でチケットが売られているというのを聞いたことがありますか?
それが「三鷹市・近隣市民枠チケット」です!
三鷹の森ジブリ美術館三鷹市・近隣市民枠チケット販売 | みたか都市観光協会
三鷹市・近隣市民枠チケットとは、地域の方にさらに親しまれる三鷹の森ジブリ美術館をめざして、ローソンでの一般販売とは別に地域の方(三鷹市、武蔵野市、小金井市、西東京市に在住・在勤・在学)にチケットを優先販売するシステムです。
これはうらやましい…!
ジブリ好きとしては、これだけで三鷹市やその近隣に住みたくなってきますよね…。本気で。
さてさて、チケットの説明はこのくらいにして。
オープン時間前から長蛇の列!
今回チケットを取得したのはオープンと同時の10時入場枠!



まだ並んでいたようなので、かなりの人だと思います。

フィルムが入った入場券が貰えます。
これ、主役級のキャラクターが入っているものもあれば、山や森だけが見える時もあるので、運しだいです。
(森だけでも、「ぽんぽこ」かな?「耳すま」かな?「もののけ姫」かな?と、家に帰ってDVDを見直すのも面白いです)

大きなトトロが受付をしている場所があります。

記念写真が撮りやすいと思いますので、
行きに寄れなかった人は帰る際に忘れずに寄るようにしましょう!

半袖の黒ワンピに、赤いリボンをピンでとめて、オレンジのショルダーにジジのストラップ付き。
もう少しこういう格好をしてきている人がいるかと思いましたが、あまりいませんでしたね…。
建物内は撮影禁止!
さて、実際に建物の中をご紹介していきたいのですが…。
この、三鷹の森ジブリ美術館は建物内は写真、ビデオ共に撮影禁止なのです。
利用のごあんない - 三鷹の森ジブリ美術館
ですので、文章多めの説明になってしまうとは思いますが、ここは是非とも実際に足を運んで自分の目で見て、感じて頂きたいです。
建物自体は地下1Fから2F+屋上で構成されています。
内部は迷路のように複雑に通路が入り組んでおり、迷路気分を味わうことができると思います。
ちなみに建物の外は写真撮影可能ですので、屋上、テラス、カフェ、地下のポンプあたりは写真を撮ることができます。
朝一入場ならばネコバスルームへ直行!
まず、入館と共に一目散に向かったのは、

※写真はイメージです。実物は実際に子どもが中に入れるほどの大きさがあります!
中に入ったり、屋根に登ったり顔に抱きついたり。
時間制限で交代となりますが、朝一だと比較的空いていると思います。
屋上にはラピュタのロボット兵!

すぐにそのまま外に出て、屋上へと上がってみましょう!

天空の城ラピュタに出てきたロボット兵です。

じっくり見ても見飽きないほど。



前後の人と写真を撮りあうようにすると、家族全員で写りやすいと思います。
屋上の奥にはラピュタの巨大な石!

なんとラピュタの中枢にあった、あの不思議な石!

ラピュタを操っていた、あれですっ!

「言葉をつつしみたまえ!君はラピュタ王の前にいるのだっ!」など、お気に入りのロムスカ・パロ・ウル・ラピュタの台詞を言ってみましょう!
地下の野外にはトトロのポンプと魔女宅の家!?

「よ~く漕ぎなぁ、水がちべたくなるまでぇ~!」というおばあちゃんの声が聞こえてきそうなポンプ。

これは子どもも大喜びしてくれること間違い無しっ!


実際に蝶がひらひらと飛んでいたりして、ここだけでも物語の中に入り込んだような場所でした。
お腹が空いたらカフェへ!
そんなこんなで館内を回っているとお腹が空いてくると思います。


室内型の「麦わらぼうし」は大人気で、
1時間待ちはザラです…。

子連れだと外にあるテイクアウト方の「麦わらぼうし」が
空いていて良いと思います。

ホットドックやハムサンド、大きなハルマキとドリンクやアイスクリームがあります。

ハルマキが1つとドリンクを注文。
ちなみに、このラムネの瓶はジブリ美術館オリジナル商品。

この空き瓶はお持ち帰りもできるので、我が家も記念に持って帰りました!
映画の生まれる場所
大人も子どもも楽しめるのが三鷹の森ジブリ美術館の良いところ!
1Fには常設展示として「映画の生まれる場所」という部屋があります。
実際のアニメーションスタジオに迷い込んだかのような世界観で、子どもにとっては魔法の国のような!
大人にとっても、リアルな作業場を再現しているこの展示に、いくら時間があっても足りないほど見応えがあると思います。
絵が好きな人は間違いなくここが一番時間使うと思いますよ。
企画展示「食べるを描く」
同じく1Fには企画展示室もあり、現在は「食べるを描く。」が展示されています。
新企画展示のお知らせ 「食べるを描く。」 - 三鷹の森ジブリ美術館
ジブリ作品といえば、毎作品出てくる美味しそうなご飯っ!
そのご飯について細かい設定や描き方などが解説されているんです。
また、トトロの草壁家の食卓やラピュタのタイガーモス号のキッチンが原寸大で再現されており、そこに自分たちも入れるんですよっ!
特にタイガーモス号のキッチンは、引き出しや棚を開けると、調味料や食材が入っているなど作りが細かくて楽しいんです!
あぁ、シータが手料理を作っていたあのキッチンに入れるなんて!めっちゃ幸せですよ…!
「おれヒマなんだ~、なにか手つだぉ…あぇ!」ってやり取りしてみたい!
この食べるを描く。は、2017年5月27日~2018年5月まで開催されている予定ですので、気になる人は期間中に是非とも行ってみてください!
私もこの展示が行われている期間中にもう一度行きたいなぁ。
オリジナル短編アニメーションが見られる「土星屋」
この三鷹の森ジブリ美術館では、ここでしか見ることができないオリジナルの短編アニメーションが見られる小さな映画館「土星座」があります。
映像展示室 土星座 - 三鷹の森ジブリ美術館
自分が行く際に何が上映されているのかは、事前にホームページで確認できますのでチェックしていきましょう。
だいたい1か月で作品が切り替わるようですよ。
私もまだ全種類は制覇できておりません…。
ジブリグッズがいっぱい!ショップ「マンマユート」
最後は、ジブリグッズが売られているショップ「マンマユート」へ!

数十万円するフィギュアから、数百円の文具やポストカード、Tシャツやぬいぐるみまで幅広い商品が売られています。

いやぁ!本当に楽しい時間を過ごせましたっ!
大人も子どもも満足できる楽しい美術館!それが、三鷹の森ジブリ美術館なのだと思います!
わんぱくブロガー的まとめ
今回は初めて娘と共に行きましたが、親になると分かる細かい配慮がいくつもあり、とても気持ち良く見て回ることができました。

ジブリ作品が好きな人、アニメーションが好きな人、絵が好きな人、冒険好きな人、色々な人が楽しめます。
何度でも行きたくなり、行く度に新たな発見があるのが「三鷹の森ジブリ美術館」の面白い所!
今後も子どもの成長と共に、何度も何度も足を運びたいと思います。
東京都唯一の“日本の滝百選”「払沢の滝」は周辺の食べ物も美味しく、子連れでも行きやすいぞ!(2017年8月13日)

今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、東京都の本州における唯一の村「檜原村」へと行ってきました
3歳半の娘と共に巡る、檜原村。
思った以上に見所いっぱい!
まずは、東京都唯一の“日本の滝百選”にも選ばれている、「払沢の滝」とその周辺をご紹介したいと思います!
東京都の本州における唯一の村「檜原村」

檜原村に入ってすぐの場所に「檜原村地域交流センター」があります。

檜原村の観光ガイドや地図、
イベント情報などを知ることができます。


いい場所でした!
地図や情報を入手したところで、向かうのは払沢の滝です!
払沢の滝入り口にある「檜原とうふ店 ちとせ屋払沢の滝入り口にある「檜原とうふ店 ちとせ屋」

「檜原とうふ店 ちとせ屋」に寄ってみましょう。


量産されているのがわかります!

購入するかどうか判断しても良いと思います。

どんどんお客さんがやってきます!



美味しいドーナツ!

帰りましたからね…。めっちゃ気に入りました。


払沢の滝入り口!
先ほど紹介した、「檜原とうふ店 ちとせ屋」から歩いて100mくらいで見えてくるのが払沢の滝の入り口。

ひのはら陶芸館 ギャラリー喫茶「やまびこ」
軽食が食べられる喫茶店のようなお店、やまびこ。

ここでお昼を食べても良さそう!

売られていました。

このこんにゃくが美味しくて、娘も喜んで食べてくれて、ビックリ!
さらにそのお店から数十メートル進んだ先にあるのが、じゃがバーガー!
テレビにも紹介された「じゃがバーガー」!

「ひのじゃが君のじゃがバーガー」。

ここでしか食べることができない「じゃがバーガー」。

檜原村のB級グルメとして人気を集めています。

そのパンの代わりに、
「檜原村特産のじゃがいも」を使っているのが特徴です!

早速食べてみたところ…。

どこまでが具でどこまでがバンズなのかわからない、一体感…!

ここは、4月末~11月末までの土日祭日のみ営業となっているので、
気になる人は曜日を意識していくようにしましょう。
払沢の滝へはウッドチップが敷かれた道を歩く!
はい、食べ物の紹介が長くなりましたがやっと払沢の滝のご紹介です!

ウッドチップが敷かれた道を歩いて
10分くらいで払沢の滝に行けます。

サンダルなどでも十分登れる場所になります。
(だだし滝の近くは滑りやすいので注意)

目的の払沢の滝を目指します!

遊泳やペットを入れることは禁止されています。

グッと我慢しましょう。マナーです。
さぁ!見えてきましたよっ!払沢の滝!
東京都唯一の“日本の滝百選”「払沢の滝」

東京都唯一の“日本の滝百選に選ばれている滝で、
この檜原村最大の観光名所。

娘も初めて見る大きな滝に見とれるばかり!


天気がよければ、子どもと一緒に山の中を散策できるので
気持ち良いと思いますよ!
途中、柵がない場所が少しだけあるので、お子さんが小さい場合は手を離さないようにしましょう!
わんぱくブロガー的まとめ
東京都唯一の日本の滝百選の払沢の滝の魅力はもちろん、その道中にも食べるものや見るものが多くあり、子どもが飽きずに滝まで歩いて行ける、良い場所だと思います!

ここが地元ならば、途中のカフェでのんびりお茶をしたり食事をしたりできるのになぁ…。
うの花ドーナツも美味しかったですし、子どもが大きくなったらまた再訪したい場所ですねっ!
東京都檜原村のトラウトファーム秋川で子どもと一緒に魚のつかみ取りや釣り体験!夏の旅行に最適だぞ!(2017年8月20日)

今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、東京都の本州における唯一の村「檜原村」へと行ってきました。
東京都の本州における唯一の村!「 #檜原村 」へ子どもと一緒に取材旅行に行ってくるぞ!
夏の檜原村は川遊びが最高っ!
ということで、今回は檜原村で川遊びをしたり、魚のつかみ取りや釣りを子どもと一緒にしてきましたのでご紹介したいと思います。
檜原村の「トラウトファーム秋川」

川遊び・魚つかみ取り・魚釣り・BBQなどが楽しめる場所になります。
基本は車で行く場所になると思いますので、駐車場(有料)の予約を行いましょう!予約空き状況はWEBサイトにて確認することが出来ます。
既に8月の土日は満車、9月も日曜日は満車という人気具合!

ちなみに、ここは奥秋川ビレッジという宿泊施設と併設されていて、今回はそちらに宿泊&駐車しています。
こちらも後日ブログで詳しく紹介予定です。


話し易い気さくなお兄さんが対応してくれました。
まずは川で川遊び!
まずは、このトラウトファーム秋川周辺がどんな場所なのかを知るためにも川遊びをすることに!

日曜日ということもあり、4~6組の団体、数十人が河原でテントを張ってBBQをしながらワイワイと楽しんでいました!
川の深さはかなり浅く、一部深い場所でも60cm前後で、3歳児でも腰~胸くらいの深さ。

浮輪というよりは写真のようにボードタイプやボートが楽しいと思います!うちも持ってくれば良かった…。

大人は短パンもしくは水着、という人が多かったです。

去年海に行く際に購入したものですが、襟部分に取っ手があり、大人が支えてあげられるので、今回着せて良かったな、と思ってます。
後は、折り畳み傘のようにサッと取り出せるテントも持っていきました。

基本は日影が無いので、数時間川遊びをするつもりならば、荷物用としてもこういうのが1つあると良いと思います。
魚のつかみ取り体験!
せっかくこのトラウトファーム秋川に来たならば、子どもに是非とも体験させたいのが「魚のつかみ取り」。

ヤマメ(400円/匹)とニジマス(300円/匹)が選択でき、放流した数だけ先払いで料金を支払います。



魚の方が疲れて来て何とか捕まえることに成功!

もうね、この後の笑顔が見れただけで今回ここへ来た甲斐があるってもんですよ!
ワイワイと楽しみながら20~30分くらいで4匹捕まえ終えました!

娘も大興奮!とても喜んでくれました!
捕まえた魚はその場で調理!焼いてくれる!


そりゃ、焼いてもらうでしょう!


魚釣りをしても良いですよね。
私たちはせっかくなので、魚釣りを体験することにしました!
ヤマメとニジマスを釣り上げるっ!


水面にはウヨウヨと魚が群れで泳いでいます!これは釣れそうっ!


ニジマス300円がかかります。
先ほどと同様、焼いてもらう場合は更に1匹150円かかります。





釣りを切り上げ、食事に切り替えます!
30分前まで生きていた川魚は最高の味!


これで焼き代150円/匹なら安い位だと感じます!
ヤマメの方が味がしっかりしていて美味しいとのことでしたが、もうどっちでも良いほどどちらも美味しかったですよ!
もう、ここでたまらず持ち込んだビールを開けて、お父さん的には大満足!(トラウトファーム秋川にはアルコール類の販売は無いのでクーラーボックスで持ち込むことになります)

普段食事に興味を持たない娘も、自分が捕まえた魚というのもあってか、喜んで食べてくれました!
わんぱくブロガー的まとめ
東京都内でありつつ、こんなにも自然豊かで、川遊びに魚釣り・魚のつかみ取りが楽しめつつ、河原ではBBQができる「トラウトファーム秋川」。
人気も高いようで土日の予約はかなり埋まっていますが、平日ならまだ空きはあるようです。
暑い夏でも冷たい川で遊べつつ、子どもにも貴重な体験をさせることが出来るとあって、ここが近所ならば、フラッと毎週のように来たくなる場所ですよね。
東京都心からも車で2時間程度で来れる場所でもありますので、是非気になる人は空き状況を確認の上、行ってみてください!
東京都檜原村でBBQや川遊びができて貸切ロッジに泊まれる! 奥秋川ビレッジ がキャンプ初心者に良いぞ!(2017年8月31日)

今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、家族で東京都の本州における唯一の村「檜原村」へと行ってきました。
暑い夏に最適な、バーベキューや川遊びなどができる宿泊施設についてご紹介したいと思います。
奥秋川ビレッジ
ということで行ってきましたのは、東京都檜原村(ひのはらむら)にある、奥秋川ビレッジ。

川遊び・魚つかみ取り・魚釣り・BBQなどが楽しめる場所になります。
ちなみに、先日ブログで紹介したトラウトファーム秋川と隣接していて行き来も自由になっています。

コテージの鍵を受け取ります。

ゴミをそのまま置いて帰れるので便利です。
この奥秋川ビレッジには6人棟と10人棟の2つのサイズのロッジがあり、今回宿泊したのは6人棟。

まさに我が家がそうだったのですが、川にキャンプやBBQに行きたいけれど、テント泊はハードルが高い…。という人に最適です!
キッチン・シャワー・水洗トイレ完備の貸切ロッジ!

山の中の宿泊施設だとは思えないほど快適。

BBQ以外の食事も可能です。

お鍋や朝食も行けそうですね。


標高も高く涼しいためか、エアコンは無く扇風機だけ。
暑くて寝られないんじゃないかと思ったのですが、網戸にすると夜風が気持ちよくスッキリと寝ることが出来ました。
で、これらが各1棟ずつ分かれているのもポイントで、小さい子どもがいる我が家でも気兼ねなく宿泊することが出来ました!


子どもは探検気分で楽しいのですが、夜は蛾も結構飛んでくるのでお気を付けを。
目の前に流れる秋川で川遊び!


ここで多くの人が川遊びやBBQを楽しんでいました!
ここの川は先ほど紹介した「トラウトファーム秋川」も隣接しており、釣り堀での魚釣りや、川で魚のつかみ取りなどを体験することが出来ます。


屋根付きのBBQ施設あり!
夕方になり薄暗くなり始めたので、夕食にすることに。

バーベキューをすることに!

グッズを一切持っていない我が家にとって、
一式全てを貸してくれるのはとても助かります!
網や炭・着火剤も全てここで手配できます!
【無料設備】
・包丁・まな板・トング・フライ返し・ボール・ざる
【有料設備】
・鉄板1000円 ・網500円・着火剤200円
炭3K入り 650円 (すべて、消費税別料金)
しかも、雨天時でもOKなように屋根付き、夜も使えるように電灯も完備です!最高っ!
あ、もちろん自分で全て用具を用意できる!という人はロッジの横のスペースでバーベキューも可能ですよ。
釣った魚もすぐにバーベキューで焼いて食べられる!
そうそう!先ほど紹介したトラウトファーム秋川で自分でつかみ取りしたヤマメやニジマスをここのバーベキュー場で焼いて食べる事も可能です!

さっきまで泳いでいた魚、しかも自分でつかみ取りした魚とあって、美味しいし子どもも喜んで食べてくれました。

購入して持って来ていました。

食べるバーベキュー!
そして、持って来ていたビールが美味いっ!
最高でしたねっ!
あ、ちなみに奥秋川ビレッジの管理棟には24時間使える電子レンジが置いてあります。
レンジでチンするタイプのご飯を持って行けば食べたいタイミングで食べられるので、用意しすぎたり足りないということが無く良い感じでした!


肉切り用のハサミなどはここで洗って持って帰りました。
こういう炊事場が完備されていたり綺麗というのは地味ながら大事なポイントだったりしますよね!
花火も持ち込みOK!
で、夏の夜と言えば花火ですよね!

買って持ってきました!

手持ち花火や小さい噴射花火なら問題ありません。

こういう経験ができるのもありがたいですよね。

貸してもらえてとても助かりました!
もう、子どもも大満足です!
翌朝もゆっくりしつつ川遊び!

窓から川が見下ろせるのがとても気持ちが良いです。


水も冷たくて気持ちが良く最高でしたね!
わんぱくブロガー的まとめ
東京都心から車で2時間くらいで来れる場所に、こんなにも自然豊かな中で宿泊してバーベキューなどができる施設があるなんて知りませんでした!

釣りもできて魚を捕まえたり川遊びをしてバーベキューをして、ロッジに泊まれる。
そんな体験をしたい人は是非、奥秋川ロッジ検討してみてください。
何より、炊事場やトイレ、施設がキレイなので女性ウケも良いと思いますよ!
8月は予約でいっぱいでしたが9月ならば空きがまだあるようですよ!気になる人は↑のリンクから予約状況を確認してみてください。
東京都檜原村の標高1000mにある「東京都檜原都民の森」で木工体験!子連れで行くとメッチャ良かったぞ!(2017年9月3日)

今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、家族で東京都の本州における唯一の村「檜原村」へと行ってきました。
東京都内にも標高1000mの場所がある!と聞いて行ってきたのですが、子連れでも楽しめるメッチャ良い施設だったのでご紹介したいと思います!
東京都檜原都民の森
ということで行ってきましたのは、東京都の檜原村にある「東京都檜原都民の森」。

なんと、都内にありながら標高1000?1500mという場所にある大自然!
標高1000mというと0mと比べると気温でいうと約6度くらい低い場所になります。都心部が気温35度ある日に、29度。エアコン要らずですよ!




作られているカレーパンですよ!
そう聞くと、食べてみたくなりますよね。

標高とか関係なしに美味しいカレーパン!

スパイシーで外はサクッと、生地はもっちり!
ここのカレーパンは是非とも皆さんに食べていただきたいです!
徒歩7分の森林館へは日産の電気自動車が無料ピストン輸送!

と歩いていきます!

20分くらいかかるかな…、坂道を上がるのきついなー、
と思っていたところ、こんな車を発見!
なんと送迎車!
しかも、日産が無料で檜原村に貸し出している電気自動車なんです!

http://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000000500.html
って日産すごい…!無償貸与ですって!

ラクラク運んでいただきました!

美しい自然を守るために、排ガスゼロの電気自動車を使っているのは素晴らしいですよね!
丸太をノコギリで切れる体験コーナー!

写真の左隅に気になる文字が!



切り落とした丸太は、持って帰ってコースターなどに使えるということで、記念にお持ち帰り!

ヤスリをかけるとしっかり使えそう!
東京都内で一番標高が高いレストラン「とちの実」

東京都内で一番標高が高い場所にあるという
レストラン「とちの実」があります。

窓から森を眺めながらの食事、気持ちが良さそうですよね!
次回は是非ともここで食事したいと思います。
森林館には都民の森の解説がたくさん!

都民の森の解説のため剥製などが置いてあります!


気軽に来れるのも良いですよね!
そう、今回紹介しているのは都民の森でもほんの入り口。

一番奥は標高1531mの三頭山があるんです!

本格的な散策も良さそうです。
巨木を目当てに巡ってみるのも面白そうです。
幹回り6.7mの巨木が東京都内にあるんですよ…?にわかには信じられませんよね。
木工の作品が多く置かれている!

多くの木工作品が置かれています。

その日に来れば椅子や机を(有料)
作ることができるんです!

めっちゃ安いですよね。

そば打ち道具なども作れちゃうんです!
近所だったら家族の思い出作りを兼ねてここで家具を揃えていくのは楽しそうですよね!
スケジュールをチェックしながら目的の家具を作りに来る人も多いそうですよ。
あ、マガジンラックやまごの椅子サイズならば、毎日開催中だそうです!

時間があればティッシュボックスとか椅子作り、楽しそうですよね!
キーホルダー作りはいつでもOK。しかも無料!


しかも毎日開催ということでこれを作りに来たんです!

「木材工芸センター」。

作っていきます。

アイテムがいっぱい!

もちろん、絵が好きな人やチャレンジしたい人はオリジナルの形やキャラクターを描いても良いと思います。
お父さんにオススメ!子どもの手形作り!
我が家では、娘の手形を作ることに!

手形用にはキーホルダー用とは別の木の板(一回り大きい)に変えてもらう必要があります。
これがね・・・本当にオススメなので是非ともやってほしい!


将来見返した時に良い感じになります。
あとは電動糸ノコで切っていくのみ!



これが作れただけで、お父さん的には感動ものです。今の子どもの手のサイズは、今しか作れませんからね!
子どもにはキャラクターのキーホルダー

キャラクターを1つ選ばせて、それを切り出してあげました。

熱心にやっていました。

熱心に指導してくださいました。

これだけの作品が仕上がりました!

(もちろん押さなくてもOK)

この「木材工芸センター」、近くにあったら毎月通いたいくらいですよ…!
帰りも駐車場まで電気自動車で送ってもらって都民の森を後にしました。
わんぱくブロガー的まとめ
都民の森ってどんなところだろう・・・という人も多いと思いますが、子連れでも楽しめるし、気軽にも本格的にも登山を楽しめたり、木工を楽しめたりする素敵な施設でした。

夏休みの課題としてここの木工に来ても良いですし、お父さんの日曜大工の拠点としてここに遊びに来るのも楽しいでしょうねぇ!
これが自分の手で作れたというだけでめっちゃ思い出になりますし、お父さん的にも満足です!

この手形をしみじみと見ながら、親子でお酒を飲めたりしたら最高だろうなぁ…。
子どもの成長とともに来るたびに楽しみ方も変わりそうですし、ここは来年の夏以降も、避暑を兼ねつつ遊びに来たいと思える場所でした!
東京都檜原村で美味しい食事を食べるならっ!イタリアン「ヴィッラ・デルピーノ」がメッチャ美味くてリーズナブルだぞ!(2017年9月5日)

3歳半の娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、家族で東京都の本州における唯一の村「檜原村(ひのはらむら)」へと行ってきました。
今回はこの檜原村で食べられるメッチャクチャ美味しいイタリアンレストランについてご紹介したいと思います。
森の中のイタリアンレストラン「ヴィッラ・デルピーノ」
ということで今回食事に行ったのはイタリアンレストラン「ヴィッラ・デルピーノ」。

https://www.facebook.com/hinohara.delpino/
当日の朝に「一応予約しておこうかな…?」位の軽い気持ちで電話したところ「開店時間から予約がいっぱいで15時なら予約可能」、と言われて少し遅めの時間にお邪魔しました。

入口には「ランチ完売」の文字が…!

予約して良かった!
お店は隠れ家的なこじんまりとした作り。




木造りの内装でとても落ち着きます。
今回はランチタイムということでこちらのメニュー。
それでは、料理の紹介をして行きますっ!
前菜:五日市茄子のトマト煮「アグロドルチェ」
まず運ばれてきたのは、檜原村の隣にあるあきる野市の五日市産の茄子を使ったアグロドルチェ。

甘酸っぱく煮込まれた茄子とトマトの冷菜です。
これがもう上品な味で美味しくて…!正直この料理のクオリティに驚きました。

一緒に行った小学生の姪っ子は、ふだん茄子は食べないくらいなのにぺろりと完食しちゃいましたからね!
前菜でこれだけ美味しいんですが、ここからパスタが2種類やってきます!
ひのはらしし唐と釜揚げシラス フレッシュトマトのスパゲッティ
パスタの1品目。「檜原村のしし唐と釜揚げシラスを使った、フレッシュトマトのスパゲッティ」。

シンプルな味付けながらしっかりとした味で食欲を引き立てます。
パスタがプリップリで、こんな美味しいパスタは東京都心でもなかなか食べたことが無いクオリティです。

地元産のしし唐を使っていたりと、こだわりも伝わってきます。
この頃になると、娘は飽きてきて店内をウロウロし始めましたが、店主は優しく「おもちゃは遊ぶためにあるので自由に触ってくださいね」と声をかけてくれます。

イケメンかつとても雰囲気の良い方でとても好印象っ!
ひのはら舞茸の野生種のルッコラを使ったトマトソース バヴェッティーネ
パスタの2品目は、ひのはら舞茸と野生種のルッコラを使った、トマトソースバヴェッティーネ、ゆず風味。


麺が少し平べったいものに変わっていてこちらも美味しい…!
2種類のパスタって麺まで変えて来てくれているのが嬉しいですねぇ。
ちなみに持ってくる際に、「野生種ルッコラは苦みがあるので」と子どもに取り分ける可能性のあるパスタにはルッコラは別盛で持って来てくれる気づかいも!


結局一皿食べきってしまいました。
なので妻はこのパスタを1~2本しか食べられず残念そうでした…。こんなに食べてくれるのならば私の分も分ければ良かった…!
そうそう。このパスタと共に持って来られたパンもメッチャクチャ美味しくてびっくりします!

美味しすぎて後で店主に確認したところ、檜原村にある天然酵母で作るパン屋さん「森の風゜」から仕入れているそうです。
気になりすぎてこの後、パンを買いに行ってしまいました。
デザートとコーヒーも本格的で美味しいっ…!


これが美味しいんですよ…。

こだわりが凄いっ。
ランチリオ・EPOCA E1

イタリアのチョコレート風味のプリン「ボネ」。
甘すぎずビターな味わいで美味しい…。デザートのクオリティも高いっ!
飲み物と共にビスケットも出てきたりして、食後のコーヒーとドルチェのセットで400円は安すぎますよね…。

あらかじめインターネットなどで口コミを見ていて、期待度が上がっているにもかかわらずそれを更に上回る美味しさと満足感が得られたお店でした!
わんぱくブロガー的まとめ
店の雰囲気、店主の人当たりの良さ、そして何より出てくる料理のクオリティの高さっ!
今回ランチが1100円、コーヒーとドルチェが400円の1500円でこの満足度ですからね…。これ都心部で同じ体験をしようと思うと、個人的には倍の値段でも納得できると思います。
お世辞抜きにそれほど素敵なお店でしたっ!

夏休みと言えども平日にもかかわらず予約をしないと入れないほどの人気店。
その人気の高さに納得、次に檜原村に来た際も絶対に寄りたいお店の1つとなりました。
気になる人は電話確認・予約をして行ってみてください。
美味しさとホスピタリティの高さに驚くと思いますよ!
https://www.facebook.com/hinohara.delpino/
ヴィッラ・デルピーノ
住所:190-0214 東京都 西多摩郡 檜原村本宿5493-1
電話番号:042-598-1054
定休日:水曜日&木曜日
東京都檜原村にある天然酵母を使った手作りパン屋「森の風゜」のパンが美味いぞ!(2017年9月8日)

3歳半の娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、家族で東京都の本州における唯一の村「檜原村(ひのはらむら)」へと行ってきました。
https://munesada.com/2017/08/06/blog-10640
今回はこの檜原村にある、美味しいパン屋さんについてご紹介したいと思います。
自然の中で焼き上げる手作りぱんのお店「森の風゜」
ということで行ってきましたのは、自然の中で焼き上げる手作りぱんのお店、「森の風゜(もりのぷう)」です。

http://hinohara-kankou.jp/kaiinpage/morinopuu/morinopuu.html
前回ブログで紹介しました檜原村にある美味しいイタリアン「ヴィッラ・デルピーノ」にて提供されていたパンを作っているお店で、気になって来てしまいました!
店名がもうかわいいでしょう?

なんだか黄色くて赤いシャツを来たはちみつ好きの
クマをイメージしちゃいますよね。

美味しいパンの匂いがいっぱいです。
おススメは「天然酵母ぱん(440円)」

おめあてのパンはありました!

シンプルな味わいのパンなんですが、これが外はカリッと中はモッチリ、ほんのり塩味で美味しいんですよ…。
試食も置いてあったので、気になる人は是非とも試食して納得して買ってみてください!
我が家も1つ買って帰ったのですが一瞬でなくなってしまいました…。2?3個買って帰って冷凍すれば良かったです。

気になるパンをいくつか購入!

オススメの観光箇所などを教えてくださいました。
店内には檜原村の観光スポットが乗ったパンフレットなども置かれていてちょっとした観光案内所みたいな雰囲気でした。
会計時には(閉店間際だったからか)おまけとしてパンを1つサービスでつけてくれました!

そして、「パンのカットもできるけどしていくかい?」と声をかけてくれたので、半分だけ切ってもらいました。
店主の気配りもありがたい、美味しいぱん屋でお腹も心も幸せになりました。
わんぱくブロガー的まとめ
正直、田舎にあるぱん屋さんなので、そんなに味には期待していませんでした…。
が、これ近所にあると間違いなく常連になりたいほど美味しいぱん屋で、良い意味で裏切られました!
東京都心部から車で檜原村に行く際、一番最初に出会うお店だと思いますので、檜原村に行く際は最初にここに寄って、美味しいぱんを買いつつ観光名所などのお話を聞くのも良いと思います!
もちろん帰りに寄って美味しいぱんを買って帰るのも良いと思いますよっ!
http://hinohara-kankou.jp/kaiinpage/morinopuu/morinopuu.html
子連れで遊びに行けるショッピングパークららぽーと立川立飛 が楽しいぞ!(2017年11月6日)

もうすぐ4歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
子どもが小さいうちは色々な場所に連れて行きたいですよね!
今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、立川市にある「ららぽーと立川立飛」へと子連れで行ってきました!
取材と言っても、一般の人と同じように訪問し体験したことをまとめていますのでご覧ください!
小さいお子さんが居る家庭には本当におススメのショッピングモールで、こんな施設が近くにある人がうらやましいくらいですよ!
三井ショッピングパーク「ららぽーと立川立飛」

東京都立川市にある三井ショッピングパーク
「ららぽーと立川立飛(たちかわたちひ)」。

駐車場も野外と立体駐車場がかなりの数用意されていますので、
今回は車で行ってきました。

まずは、野外にある施設からご紹介!
土日限定遊具や常設遊具まで充実の内容!
駐車場と建物との間のスペースに大きく設置してあるのが遊具ゾーン。

滑り台やポワンポワンはねる遊具、土日限定の運行の列車やふわふわドームの滑り台まであるんですよ!
いくつかは有料ですが、無料でも十分楽しめる内容!


お子さん同士がぶつかりそうになることもあるので、小さなお子さんからは目を離さないようにしましょう。



まだまだあります!
季節的にはそろそろ限界かもしれませんが、水が飛び出てくるゾーンもあり、子どもが喜ぶ鉄板です!

濡れても良いように着替えを持って行ってあげると、思う存分遊べると思います!
土日限定、期間限定の有料遊具も!


巨大な空気が入った滑り台と迷路のような遊具。


ちょうど良い長さだと思います。
動き回って汗かくほどです。

カントリートレイン(1回約6分:300円)。

一人でもニコニコしながら嬉しそうに乗っていました。
時々お父さんの姿を見つけて手を振ってくれたり!
そしてこの汽車、5回乗ると1回無料になるスタンプ台がもらえるんですが、これがまた子どもが喜ぶんですよ…!
「また乗りに行こうね!」と言われるとまた来ちゃいますよね。
ショッピングモールとしてももちろんすごい!



うちの奥さん的にも、気に入った子供服のお店があったとかで喜んでいました。
ジブリ好きなら親子で楽しめる「どんぐり共和国」
そうそう!
ジブリ好きの私としては嬉しかったのが、ジブリグッズを取り扱う「どんぐり共和国」があったこと。


トトロを見つけた瞬間大喜び!

段々と我が家にもジブリのぬいぐるみが増えて来ています(笑)。
屋内にも子どもが遊べる施設も!


最初の1時間300円で、延長しても30分毎に100円という
リーズナブルな施設。

女の子が大好きなおままごとセットやお人形さんが置いてあったり!

気に入ったおもちゃは、併設されているショップの方で大抵購入することができるそうです。

これは良いっ!体験して気に入ったら購入という流れができてるんですねー!
大型遊具に囲まれたビュッフェレストラン「KidsBee」
このららぽーと立川立飛には、なんとビュッフェ形式で食事を楽しみつつ、その横の遊具で遊べるという、子供にとっては天国のような「KidsBee」というレストランテーマパークがあるんですよ!


改めて別記事にて紹介したいと思いますが、いやぁ最高でしたね!


楽しみながら横目で子どもが遊んでいるのを見ていられるんですよ…!
ここは親も子どもも嬉しい施設でした!
子連れに対しての考慮が凄い!
今回取材してみて感じたのが、子連れに対しての考慮が凄く行き届いているという所。

ベビーカー用の除菌シートまで置いてあるんですよ!

色々な特典もあるみたいですし。


しっかりしているし!

まさに安心して子連れで来れるショッピングモールでしたね。
わんぱくブロガー的まとめ
いやー!めちゃくちゃ広い敷地内に色々なお店があり、1日だと回りきれないんですよ!
(実は取材の為に2回訪れました)

各遊具や施設だけでも1~2時間遊べるので、お父さんと子供が遊んでいる間にお母さんが買い物、というパータンも十分に可能です。
いつも疲れている奥さんに「マッサージして来ていいよ」なんて言えるお店もありますし、逆に「ちょっとゆっくり家電見て来ていいかな?」とお父さんが電気屋にも行けますしね。

今回取材に行って来た、ららぽーと立川立飛。
家族連れで、みんなが楽しめるショッピングモールだと感じました!
あぁ、こんな施設が近所にあると子どもも喜んでくれますし、最高でしょうね。
今回、2日かけてもまだ回りきれなかったほどのお店があるので、またプライベートでも遊びや買い物に来たいと思います!
大型遊具に囲まれたビュッフェレストランKidsBeeで家族が大満足だぞ!(2017年11月7日)

元気いっぱいでもうすぐ4歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
子どもが小さいと、食事に行く場所も悩みますよね。
今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、立川市にある「ららぽーと立川立飛」へと子連れで行ってきました!
https://munesada.com/2017/11/06/blog-11212
詳しくは別記事にてまとめていますので↑をご覧ください。
今回は、そんなららぽーと立川立飛の中にある、子どもも大人も楽しめるレストランのご紹介です!
大型遊具に囲まれたビュッフェレストラン「KidsBee」
ということでご紹介しますのは、ららぽーと立川立飛内にある、大型遊具に囲まれたビュッフェレストラン「KidsBee」。

意味が分かりますかね?

ビュッフェレストランなんですっ。


細かく分けられています。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
今回は平日3時間のゆったりとしたプランをチョイス。

約5000円を支払って中に入ります。

平日のお昼過ぎに行ったのもありかなり空いていて良い感じです!

テーブル席、座敷など数タイプの座席がありますが、今回はテーブル席へ通されました。
それではまず、料理についてご紹介していきましょう!
本格ビュッフェレストラン!料理も充実!


デザートゾーン、ドリンクゾーンなど様々っ!

子どもと一緒に楽しみながら食事を用意できます。



子どもにとっての定番品ももちろんありますよ!
子どもが食べられそうなメニューも豊富なので親も安心できるんですよ。
時間限定!シェフが切ってくれるお肉!

パフォーマンスもあります。

飛んでいくようにしましょう(笑)
私が行った時は、ローストビーフとローストチキンが時間差で登場していました。

これももちろん、食べ放題っ!
デザートの種類が豊富!
子どもが大好きなデザート系も充実しています。




この充実っぷりはすごいでしょう!?

大人も子どもも喜ぶ豊富なラインナップです!

から揚げにハンバーグ、スパゲッティにトウモロコシ、サラダやチキン、野菜の煮物などもあって種類豊富!
更にはハンバーガーも自分で好きな具材を乗せて作れます!


お腹いっぱいになるまで食べることができます。
大型遊具も種類が豊富!
そうそう!ここは単なるビュッフェレストランではないんです!ここに、大型遊具が併設されているのが凄いんです!
めっちゃ滑る!大小3レーンある滑り台!
めっちゃ滑る!大小3レーンある滑り台!


綺麗に滑ってくるんですよ(笑)!



投げたり入れたり落ちて来たり!アクションボール
投げたり入れたり落ちて来たり!アクションボール


「運動能力・想像力・コミュニケーション力」
などと書かれているのも親としてはありがたいです。



一定量ボールが貯まると、かごがひっくり返って
ボールが落ちてくる仕組み!

更には、プロジェクターに映された映像に向かって
ボールを投げて特典を競うゲームがあったり。
こういうブースがいくつもあるのが楽しいんです!
アスレチックを登ったり下りたり!
アスレチックを登ったり下りたり!




そして、上でも見えていますが、大きなレゴ的なブロックが置いてあるんです!

体を動かし疲れたらこういう所でブロック遊び(と言っても巨大なので結構疲れる)もアリですよね。
その他も遊具がいっぱい!
その他も遊具がいっぱい!


おままごとがこのサイズでできるのはワクワクしちゃいますよね。


子どもが小さいうちは一緒に付いて遊ぶことになるので、親も当然疲れますけどね…。
遊びに疲れたらデザートタイムっ!
一通り遊んだら、テーブルに戻って、デザートタイム!もちろん、デザートも食べ放題です!




お腹が満たされたらまた遊具の方へ遊びに行ってしまいました!まさに無限ループ…!
最高の3時間が気が付いたら終わってしまいました。楽しかった~っ!
そうそう…。
今回は車だったので断念しましたが、大人の為のアルコールドリンクバー(要追加料金)もあるんですよ!

ソフトドリンクバーと合わせれば、自分で好きなカクテルを作って飲めるんです…。これは幸せだっ!
ゲームセンターにオマケが付く!キッズマーケット
「遊び疲れたけれども、もう少しだけ遊びたい…。」「KidsBeeの中に入るほど時間も無いしお腹も一杯。」


それぞれ遊ぶと、チケットが出てくるんですよ。
そのチケットを集めると、素敵な景品と交換できる、というわけ。
私も娘といくつか遊んでみました!



これは良いですね!
ここで子どもも完全燃焼して、大満足でした!
わんぱくブロガー的まとめ
ここ、ショッピングモールのららぽーと立川立飛の中にある施設なんですよ?
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/tachikawa/
例えば、お母さんだけお買い物に行ってお父さんと子どもがここで食事して遊んで、とすることもできますし、ママ友+お子さんで夕方に来て、デザートやコーヒーを楽しみながらお子さんを遊ばせることもできるわけです!
そうそう。平日限定で14時~17時におひとり800円/30分でスイーツ+ドリンクバー+遊具を楽しむこともできます。

買い物帰りにちょっと寄ってデザート+遊んで帰る、なんてこともできます!これもすごいなぁ…!
こういう、子どもが喜ぶ施設、子育てしやすい環境が身近にあるのはとてもうらやましいです。
また近いうち、ららぽーと立川立飛のKidsBee。遊びに来たいと思います!
ららぽーと立川立飛についての記事はこちら!↓
https://munesada.com/2017/11/06/blog-11212
家族で行きたくなる「IKEA立川 」食事もできる家具店!お腹も気持ちも大満足だぞ!(2017年11月13日)

もうすぐ4歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
子どもがいると買い物に行ったり遊びに行く場所、悩みますよね。
今回、東京都の「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、立川市にある「IKEA立川」へと子連れで行ってきました!
立川のIKEAは初めて行ったのですが、思っていた以上に広くて、子連れでも楽しめるような工夫が満載でしたのでご紹介したいと思います。
都内唯一のイケア!IKEA立川

東京都唯一のIKEA(イケア)であるIKEA立川。

ポスターが貼られていて、安心して子連れで入店できました。


駐車場代1000円かかるので注意が必要です。
電車や歩きの人は、こちらが入り口となります。
上の写真からもわかるように、家族連れ、ベビーカーでの来店者も多く見られました!
スウェーデン料理が楽しめるイケアレストラン!

イケアレストラン!



「うどん」とか置いてくれているのはとてもありがたいです…。
メイン料理はカウンターで注文、
それ以外の料理は並んでいるものを選んで取っていくスタイル。




食べたくなるので外せません!

後は、サラダとフィッシュ&チップスとライスを注文。

美味しかったみたいでカレーは速攻で完食してしまいました。

お腹も満足したところで、店内を散策してみましょう!
部屋丸ごとディスプレイされていてイメージしやすい!
IKEAの良いところは、部屋丸ごとをIKEAの家具で構成してあるディスプレイがあり、どんな部屋になるのかをイメージしやすいところですよね。




一人暮らしの準備や、新築戸建てを建てる人、リフォームする人などにも最適だと思います。

女性も夢広がると思います!


IKEAの家具で作り込むことができます。

娘も大人っぽい家具に大興奮!
椅子に座ったり、引き出しを開いたり。

お皿などを割らないように、家具を壊さないように注意は必要ですが、もうIKEA全体が子どもにとってはテーマパークなんでしょうね!
こどもグッズがたくさん!


しかも結構リーズナブル!

子どもが色々欲しがるゾーン。
ここを通り抜けるだけでもかなり時間がかかると思います(笑)。
途中、疲れたらソファーに座って水分補給できる(自動販売機がある)ブースもあり、子連れ的にはとても助かります。

ちなみにこのソファーも気に入ったら購入できるように、品番と値段のタグが貼ってあるんですよ。流石IKEA!
1Fは巨大倉庫でワクワク!
最後にエレベーターで1Fに降りてくるとそこには、高い天井の上の方まで荷物が収納されている巨大な倉庫!

ここは子どもだけではなく大人もワクワクしちゃいます!

体力が有り余っている娘も、大満足!

お会計をすることができました!
普通のスーパーや家具屋だとお会計をすると後は帰るだけなんですが、IKEAは、この先にも楽しみなブースがあるんですっ!
お会計後のお楽しみは、ソフトクリームとホットドッグ!


フードコートがあるんですよっ!



ついついかけすぎてしまうんですよねぇ…。

IKEAを後にしました。
大きな車で行くと、購入した家具もそのまま載せて帰れるので駐車場も大きい車が多い印象でした。

もちろん車じゃない人にも、配送サービスやカーシェアサービスもあるので気になる人は調べてみてくださいっ。
わんぱくブロガー的まとめ
IKEAって、どうしてこうもワクワクして、色々買ってしまうんでしょうかねぇ。
北欧系のオシャレな小物や家具が、リーズナブルに購入できるのもあって人気なのも分かります。
こういう場所があると、ランチや軽食をするつもりでフラッと来て、子どもは迷路を探検するように動き回りつつ、親も日用品や家具を購入出来て一石三鳥くらいのお店だと思います。
まだ行ったことない人は、是非IKEA立川に行ってみると、楽しいと思いますよ!
東京都内で入園料無料の梨狩り体験!稲城市「清玉園」が子連れで楽しめるぞ!(2018/09/10)

4歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
子どもが小さいうちに体験させたい事って、たくさんありますよね!
そんな1つが果物狩り。
今回、東京都のプロジェクトの一環で行われている「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、「住みたくなる、育てたくなる、働きたくなる、行ってみたくなる」多摩地域を体験してきました。
稲城市の梨狩りに行ってきましたのでご紹介したいと思います。
江戸時代から始まった、稲城の梨
という事で今回行ってきましたのは、東京都稲城市での梨狩り。

この時期、稲城市を車で走ると、道路には「稲城の梨」の旗が多く目に入ります。
知らない人は「東京で稲城で梨!?」と思うかもしれませんが、実はかなり歴史も長く、稲城市内には80以上の梨園があるんですよ。

稲城の梨の公式サイトによると、江戸時代の前期「元禄(1688~1704)」頃からこの地域で梨の栽培が始まったそうです。

ちなみに、梨農家さんはたくさんあるのですが、梨狩りができる農家は限られているので、事前に調べて行くと良いと思います。
稲城の梨発祥の農家!「清玉園」
今回は、なんとその元禄時代に最初に梨の苗を植えたとされる、「清玉園」という梨園で梨狩りができるという事で行ってきました!


駐車場も完備されているのですが、時間帯によってはいっぱいになるので、ご注意を。
稲城長沼駅から徒歩7分の場所ですので、歩いても良いと思います。
そして驚くことに、なんとこの清玉園さん、入園料が無料なんです!
その代わり、収穫した梨は全て買い取り。品種によっても値段が違いますが、100g辺り65円~75円の設定が多いそうです。

園内は、こんな感じで梨の木がびっしり!
木の高さは、大人は腰をかがめるくらいの高さなので、腰痛持ちさんは注意が必要です…。

まずは最初に、係の方の説明を聞きます。
見分け方は色!ハサミは使わず手で押し上げてもぐ!
説明はとてもシンプル。2~3分もかからなかったと思います。
こちらの優しそうなおじさんが、詳しく教えてくださいました。

美味しい梨の見分け方、そして梨の取り方。料金について。
基本的には、緑ではなく黄色い梨が食べごろ。
分かりますかね?この左側は黄緑で、右側がしっかりと色づいている梨。

こういうのを見分けながら収穫していきます。
全体説明の後も、もう少し詳しく質問すると具体的に細かい見分け方なども教えてくれるので、色々質問するのも楽しそうです。


梨狩りって実は私も初めてなのですが、ハサミを使わないんですね…!
梨を両手で持って、グイッと上に持ち上げるとプチンッと取れるようになっています。

なるほど…!これはカンタンだ!と思うと同時に、台風などが来ると全て落ちてしまうのも納得できる脆さ…。
農家さんは大変ですなぁ…。
子ども用に踏み台もあり!
数は限られますが、子どもが自分たちだけでも梨を取れるように、踏み台も用意してあります。


抱きかかえる必要がありました。


これこそ親として体験させたかったことなんですよ!
あ、ちなみにこの梨園では梨を食べることは出来ません。
家に持って帰ってから食べるようにしましょう。
結局、8~10個近くの梨を収穫して、梨狩りを終了にします。

入場料が無料なので、自分たちの家族で食べる分だけを取って、サッと清算して帰れるのも良い感じですよね。
収穫した品種ごとにグラムで清算!


親切だな、と感じたのは「痛んでいる梨」はカウント外にしてくださったところ。
カバーを外して1つ1つチェックして下さったので、収穫してみると半分痛んでいた、というものは除外してくれるんです。ありがたい。


合計で2750円。
家族3人で梨狩りを体験して、梨6個とぶどう2パックを購入してこのお値段。大満足でしたっ!
わんぱくブロガー的まとめ
滞在時間はのんびり行って1時間程度。
親子で楽しく梨狩りを楽しむことができました。

入場料も無料なので、近所に住んでいると八百屋で果物を買うように、自分たちが食べたいものを食べたい量だけ収穫して買って帰ることができそうですよね。

もちろん、急ぐ人やわざわざ自分でもぐ必要の無い地元の人は、袋詰めされたものをサッと購入して帰ることもできますのでご安心を。
早速帰宅後、3個ほど皮を剥いて食べてみましたが、「稲城」という品種が美味しかったですねぇ…!

近所に住んでいる人は、せっかくですのでこの季節。梨狩り体験してみませんか?
梨狩りができる時期や品種については問い合わせた方が間違いないと思います。

プラネタリウムやISS操縦!八王子「コニカミノルタサイエンスドーム」が子どもの好奇心をくすぐるぞ!(2018/09/12)

4歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
親としては子どもに楽しみながら学んで欲しいと願うものです。
そんな私は今回、東京都のプロジェクトの一環で行われている「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、「住みたくなる、育てたくなる、働きたくなる、行ってみたくなる」多摩地域を体験してきました。
そこで行ってきたのは八王子市にある、プラネタリウムや実験装置などが楽しめる、八王子こども科学館に行ってきましたのでご紹介したいと思います!
リニューアルされたばかりの「コニカミノルタサイエンスドーム」
ということでご紹介しますのは、


八王子市公式ホームページ

プラネタリウムがある科学館なんです。

フロアが、地下と1Fと2Fに分かれています。

内部に入ることもできます。
うちの娘も興味津々だったのですが、「後で行こうね」と言いつつ、まずはサイエンスドームの方へ向かいます。
土曜日は子どもは無料!
入場料は、プラネタリウムの鑑賞券込みで、大人650円、子ども200円。

どちらも券売機で購入します。
そしてなんと、子どもの日と毎週土曜日は子どもの入場料が無料になっています!これ凄い…!
ちなみに、今回は日曜日に行ったため通常料金でしたが結構お子さんが居たので、土曜日はもっと混むのかもしれませんね。
1Fは大人も子どもも楽しめる!実験・体験装置!
まず、エントランスから中に入ると目に入るのがこちら。


それを使って自由に遊べるんです。
小学生くらいになると高く積み上げたり、お城のようなものを作ったりと高度でしたね。
ここも面白そうですが、今回は通り過ぎて中へ向かいます。





もう、これには子どもが大ハマり!
空気圧だったり、ペルトコンベアのような仕組みだったりで、ボールを上空へと運び、レールを伝って降りてくるんですが、周りの子と協力して遊び続けるんですよ…。




未就学児から小学生くらいまでは楽しめそうな内容!
色々目移りするほど装置があるので、全て触りきれないほどでした!

年齢によっても感じ方や学べるものが違うため、何度でも楽しめそうです。
プラネタリウムは時間帯によって内容が違う!


ポケットモンスターだったり、しまじろうだったり、ドラえもんだったり!

子どもが好きなキャラクターの時間帯は事前に調べて行くのが良いと思います。
今回はポケットモンスターを見たのですが、超大画面の映画を見ているようで迫力ありますよー!

個人的には、次はドラえもんを見てみたいっ!
2FにはISSミッションを体験できる装置も!
2Fには、飲み物の自動販売機と、持ち込んだ軽食を食べることができる会議室のようなスペースがあります。

こういう場所が用意されていると、朝からずっと楽しめますよね。


月をグルグル回せるのは不思議な感覚でした。
で、ですよ…2Fの目玉はこちらです!
国際宇宙ステーション(ISS)の1/10模型の展示と、ISSで行われているミッションをモデルとした趣味レーション体験が出来るんです!


ここは同時に3家族しか体験できないので、先着順の要予約です。人が多い場合は先に2Fで時間チケットをもらってから、1Fで遊んだほうが良いかもしれません。
タッチパネルやレバーやボタンを使って、宇宙飛行士や管制塔のスタッフになりきってミッションを行うんですが、3ブースともに違う内容なので、緊張感があるんですよ。


こういうのがきっかけで、宇宙に興味を持ったり、宇宙飛行士を目指す子どもとかもいるんだろうなぁ
わんぱくブロガー的まとめ
いや~、もうプラネタリウムを含めて、見るべき場所、体験するものがたくさんあり、この日は閉館までの5時間以上、ほぼノンストップで遊んだり体験し続けましたからね。
思っていた以上の充実した施設でした。
これで土曜日だと子どもの入館料無料ってすごいですよね。

こんな施設が近所にあるってうらやましいです…。
子どもたちには、体を動かす中で、宇宙や理科などに興味を持ってくれる体験をさせてあげることができそうです。

八王子市公式ホームページ
東京都唯一の道の駅!「道の駅 八王子滝山」は新鮮野菜やお土産、美味しいご飯が楽しめるぞ!(2018/09/30)

4歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
そんな私は今回、東京都のプロジェクトの一環で行われている「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、「住みたくなる、育てたくなる、働きたくなる、行ってみたくなる」多摩地域を体験してきました。
午前中には稲城市で梨狩りを行い、昼から夕方までは八王子市こども科学館でプラネタリウムや実験装置で遊びました。

稲城市「清玉園」が子連れで楽しめるぞ!

八王子「コニカミノルタサイエンスドーム」が
子どもの好奇心をくすぐるぞ!
最後に立ち寄ったのは、東京都唯一の道の駅。ここが思った以上に充実した施設でしたのでご紹介したいと思います!
東京都唯一の道の駅!「道の駅 八王子滝山」
ということで立ち寄ったのは、東京都唯一の道の駅である、「道の駅 八王子滝山」。




今回、私たちが訪れたのは、夕方17時30分頃。

入り口にあるメニューで何を食べるか見れるのは良いですね。
が、一歩中に入ると、そうそこはレストランではなく道の駅!
地元の野菜やお土産がずらりっ!
中に入ると、新鮮な地元のお野菜が目に入り、奥さんもスーッとそっちに足が向いてしまいます。

これ、後から確認したのですが、夕方って一番野菜が売れてしまっている時間帯なんだそうです。
地元の農家さんも、前日や朝に収穫して朝から搬入に来るので、午前中が一番野菜が多くあり、地元の人はそれを目的に来る人も多いのだとか。

なるほど…。新鮮な野菜が目的ならば午前中に来るのが良いんですね…。


私も秋に高尾山に行く予定なので、これは良い場所を見つけました!
ちなみに、キッズスペースもあるのが、小さい子連れとしてはありがたいところ。

妻が野菜を買う間、私と娘はここで時間を潰してました。こういう場所があるだけでもグッと助かるんですよね…。
新鮮野菜や八王子ラーメンが食べられる!
さて、軽くお土産を購入したところで、夕ご飯にすることに。

アイスクリームも気になりますが、そちらは食後にするとして、まずはご飯ご飯!
野菜が前面に押し出された、こちらのお食事処。


そんな中、今回注文したのは、オススメの「大地のとまとCurry」、名物の「八王子ラーメン」、「揚げ餃子」、「お子様ラーメン」の4品。
ちなみに、お昼の時間帯にくれば、お野菜バーがあったみたいです。

これはダイエット中の人に優しいですね。
では、実際に食べたメニューも紹介しておきましょう。

優しい醤油ラーメンがメインの子供用のメニュー。美味しかったようで、娘もペロリと平らげていました!


美味しいラーメン!
お子様ラーメンよりも、味が奥深く、間違いなく次回も食べるとしたらこちらの八王子ラーメンを注文したい!そう思えるほど美味しいラーメンでした。


サイドに添えてある野菜も大量ですし、美味しくてヘルシーな1皿だと思います!
ネットでも美味しいと話題のアイスクリーム!

人気が高かったのが、アイスクリーム!



日も暮れて薄暗くなって来たのですが、テラス席もあったことに気がつきました。
今の時期だと食事でも、デザートでもコーヒーでも、気持ちよくテラス席で過ごせそうですよね。ここも良いなぁ。
八王子方面に車で来た際は、また寄りたい。そう思える道の駅でした。

11月に再訪したいと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで今回、東京都唯一の道の駅、「道の駅 八王子滝山」に立ち寄ってみましたが、新鮮な野菜やお土産、そして美味しい食事を堪能しました。
新鮮な野菜を目的にするならば、午前中がオススメということなので、地元の人が羨ましいっ!

ちなみに、事前にネットで調べた所、駐車場待ちの渋滞ができる、という書き込みも見られましたが、私が行った際はスッと入ることができました。
係りの人にその辺り聞いてみた所、「駐車場が大きいので、渋滞してるように見えても待ち時間は少ないはず。混雑時には誘導のための人員も配置している」とのことでした。
気になる人は、是非足を運んでみてください。

子連れでよみうりランドに行くなら「グッジョバ!!」で体験型アトラクションが楽しいぞ!(2018/10/11)

現在、4歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
そんな私は今回、東京都のプロジェクトの一環で行われている「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、「住みたくなる、育てたくなる、働きたくなる、行ってみたくなる」多摩地域を体験してきました。
今回は、多摩地区にある遊園地、よみうりランドに行ってきましたので、ご紹介したいと思います!
東京都稲城市の遊園地「よみうりランド」
ということで行ってきましたのは、東京都稲城市と神奈川県川崎市多摩区にまたがる敷地内にある遊園地「よみうりランド」。


今回は、よみうりランド内の「グッジョバ!!」という2016年に新設されたブースについてご紹介したいと思います。

ここ、公式サイトの説明によるとこんな感じ。
「グッジョバ!!」は、生活に密着し、親しみやすい自動車、食品、ファッション、文具の4業種からなるfactoryで構成されたよみうりランドの新遊園地エリアです。
スポンサー企業も付いて、それぞれのテーマを切り口にした体験やアトラクションが併設してあるエリアなんです。

実際は、よみうりランド内の他のエリアとも行き来しつつ楽しみましたが、今回はグッジョバ!!に限定してご紹介していきます。
そして今回は4歳児連れでの取材ですので、身長110cm以上ないと乗れないアトラクションや年齢制限のあるものは紹介しておりません。ご了承を。
オーロラゲートをくぐるとすぐ「グッジョバ!!エリア」!
駐車場や、よみうりランド駅からのゴンドラ降り場から一番近くにある臨時入園口「オーロラゲート」をくぐると目の前がグッジョバ!!エリア。

まず、目の前に飛び込んできたのは巨大なヤカンっ!
日清のブースで、焼きそばU.F.O.に模したゴムボートに乗って急流下りをしつつ、最後にこのヤカンから出ているお水の下をくぐるアトラクション。

まさにびしょ濡れになるやつです。
分かりますかね?↑は、水の下を人が通る直前の写真ですよ…。
こちらは身長110cm無いと乗れないため断念…。真夏なら最高に楽しいでしょうね。
文具に囲まれた、体を動かすアトラクション「たまゴロー」!
子どもと一緒に楽しめるモノ、という事でまず向かったのはこちらの文具エリアのちえくらべ「たまゴロー」。

巨大なジャングルジムのような施設の中で、ボールを使ってミニゲームを行いつつ得点を競うゲーム。

周りのみんなとも協力プレイをする感じなんですが、ここがもう1回だと遊びきれないほどの広さとミニゲームの数々なんです。
いたる所に、コクヨの文具が配置されていて文房具好きのお父さんお母さんはちょっとワクワクする感じ。

分かります?カドケシがミニゲームのスイッチになってるんです。

このカドケシをグッと押し込むことでミニゲームが楽しめる仕組み。

ミニゲームは会場エリア内になんと24種もあるんです!

係の人の事前説明がちょっと長いな…と感じましたが、アトラクションとしてはとても楽しめました!
野外には、他にも文具をテーマにしたアトラクションもチラホラありましたが、時間の関係で次へ!

文具エリアには体を動かす系が多い印象でした。
文具の室内エリアも楽しいっ!
文具エリアは野外だけではなく室内にもあります。

これがまた、小さい子どもも大人も楽しめるように出来てるんですよね。
まずは、私もブログで紹介したこともある「かおノート」の巨大版。

顔の輪郭に対して、好きなパーツのシールを張り付けるコクヨの絵本が、巨大化して展示してあるんです。
ここでは、顔のパーツをマグネットで壁に貼り付けるタイプになっていて、他の子と協力して遊んだり、楽しそうにしていました。

5歳以上からだと楽しめたのは、「キャンパスチャレンジ」。

年間1億冊以上が作られるという「キャンパスノート」の製造工程を楽しみながら追えるアトラクション。画面に映る形を真似る、などチラッと見ていても楽しそうなアトラクションでした。これも来年、娘と挑戦してみたいですなぁ。
工作ブースも!
文具エリアには更に工作ができるブースもあります。

今回はハロウィン前という事で、紙粘土を使ってランタンを作ります。

プラスチック製のベースの上に紙粘土をかぶせて行くだけなので子どもでもカンタンに作れます。

他にはオリジナルのキャンパスノートを作れるのもあったので、学生さんはこれ良さそうですね。

みんなでお揃いのノート作りとかも記念になりそう。
まずは何より予約しよう!「マイU.F.O.ファクトリー」
実は、事前調査が足りておらず、気が付いた時には予約が終了してしまっていた、超人気のワークショップがこちら「マイU.F.O.ファクトリー」です。

こちら、自分好みの「日清焼そばU.F.O.」をカスタマイズして作ることのできるワークショップ。
よみうりランド内で、やけにこのU.F.O.の入れ物を持ってる人が多いと思ったんですよね…。

手順としてはこんな感じ。

表紙のデザインをして、具材を4つまで選び、小袋を1つ選ぶ。

目の前で世界に1つだけの「日清焼そばU.F.O.」ができるって凄いですよね。うらやましい…。
次は絶対ここの予約を早めに取ろうと思います。
自分の車をカスタマイズしてレースゲーム!
面白いな、と思ったのが日産プレゼンツの「マイレーシング」。

ここは2エリアに分かれており、まずタッチパネル式の画面で自分だけのオリジナルな車をデザインします。

車の長さ・高さ・タイヤの大きさ・色・オプションなど自由にカスタマイズが可能。

それぞれの値によって、走りやすさや特徴が変わってきます。
ここはまぁ、子どもの好きなようにデザインさせつつ…。車好きなお父さんはこのすぐ横に展示してある日産のコンセプトカーやスケッチが気になりましたね。

さてさて、車をデザインし終わると、お次はレースゲーム会場に向かいます。
ここで先ほど作った自分のオリジナルの車をバーコードで読取り、実際にカーレースを楽しむことが出来るんです。

同時に座った8人と対戦なので燃えます(笑)!
係の人がテレビ中継張りの実況中継してくれるのでハラハラドキドキ!

子どももかなり印象深かったようで、翌日朝起きると「夢でもう一度走って、私の車が1位になったんだよ!」と言っていました。
自分のイニシャル入りのニットが織れる!「マイニット」
お次はファッションブース。
ここでは、体を動かしつつ自分のイニシャル入りのニットが織れる「マイニット」というアトラクションがあります。

自転車・ボート・ランニング、とそれぞれ種目が分かれており、体を使って織り機を動かしてニットを完成させていきます。

今回はランニングに挑戦しましたが、思っていた以上に長い間走ることになりヘトヘトになりました…。

が、出てきたニットのリストバンドに娘は大満足!

嬉しそうに付けていました。
本格的なレストラン「グッジョバ!!キッチン」
最後に立ち寄ったのは、グッジョバエリア内にあるレストラン「グッジョバ!!キッチン」。

「ロイヤルホスト」や「シズラー」を手掛けるロイヤルグループの直営店なので味も保証付き。
メニュー数は多くないものの、大人用のメニューもしっかりしていますし、もちろんお子様用のメニューもあります。

何気にドリンクバーは嬉しいですねぇ。

娘は、お子様カレーをチョイス。

普段と味が変わったり少しでも気に入らないと食べない娘も、パクパク食べてくれていました。
大人は、ドリアやタイ風チキンライスを注文。
↑↓ともに、かなり本格的でしょ!?

テーマパーク内のレストランだからと言って、侮れない美味しさでした!
車じゃなければビールも飲みたかったですねぇ…(笑)
わんぱくブロガー的まとめ
正直、今回紹介したのはほんの一部、このグッジョバ!!エリアだけでも15種類のアトラクションがあるんです。

もちろん、よみうりランドはグッジョバ!!だけではないので、可能ならば事前にアトラクションの内容をチェックして、優先度を付けて回ることをおススメしますっ。
5歳以上とか身長制限のあるモノも多いため、未就学児というよりは小学生くらいのお子さんと行くと楽しいエリアだと思いますっ!
よみうりランドで「アシカショー」や「観覧車」を堪能!楽しすぎて1日では回りきれないぞ!(2018/10/14)

現在、4歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。 そんな私は今回、東京都のプロジェクトの一環で行われている「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、「住みたくなる、育てたくなる、働きたくなる、行ってみたくなる」多摩地域を体験することに。 今回は、多摩地区にある遊園地、よみうりランドに行ってきました! 既によみうりランド内の「グッジョバ!!エリア」にフォーカスした記事は先行して公開しております。
そして今回は、その他のよみうりランド内についてご紹介していきたいと思います。
東京都稲城市の遊園地「よみうりランド」
ということで行ってきましたのは、東京都稲城市と神奈川県川崎市多摩区にまたがる敷地内にある遊園地「よみうりランド」。

遊園地よみうりランド
入り口でマップはもらえるので、これを見ながら回ることに。

ほぼ毎週行われているショー!
このよみうりランドには、「太陽の広場」エリアに野外ステージがあり、土日にはショーが開催されていることが多いんです。

例えば、今回行った日に行われていたのは、プリキュアショー。
ちょうどプリキュアにハマっている娘、大興奮!

客席近くまで来たり、一緒にダンスしたりなど大盛り上がりでした。

他にも仮面ライダーやアンパンマンなどのショーも定期的に行われているようなので、気になるショーを狙って行くのも良いと思います。
天気が良ければ富士山やスカイツリーまで見える!観覧車
小さい子どもでも乗れるという意味でとても良いのがこちらの観覧車。

坂の上に設置してある観覧車のため、天気が良いと富士山、横浜、スカイツリーや東京タワーを360度みることができるんですよ。

ここで、上から改めてよみうりランドを一望し、「どこに行ってみる?」という話をするのも良さそうです。

子どもに全体の規模感を見せつつ、時間配分を意識させるにはちょうど良いと思いますね。

この観覧車の周りには小さい子どもでも楽しめる遊具がいくつもあるので、小さいお子さんがいる場合はこの付近で遊ぶと良さそうです。

我が家も結構この辺の乗り物でのんびり楽しみました。
シェアOKな大盛りラーメン!
お昼の時間になったので、食事をとることに。このよみうりランド内は客数の割に食事施設が多く、そんなに混雑しない印象です。
今回は娘の希望もあって、ラーメンを食べることに。

ありがたいことに、「大盛りラーメン、取り分けOK」という張り紙がありましたので、遠慮なく大盛りラーメン+チャーシュー丼を注文。

娘が気まぐれなので、ラーメンと言いつつ丼を食べたがることもあるので、大人のメニューの大盛りを小分けにして食べさせられるのはとても助かりました。
妻はつけ麺をチョイス。

濃厚なスープに海老が良い感じに美味しいつけ麺でした。

お腹いっぱいになったところで、次に目についた施設に向かいます!
銃を撃って得点を競え!「アニマルレスキュー」
乗り物に乗って銃を撃って得点を競うアトラクション。

本日の最高得点というのが表示されているので、来場者全員で得点を競えるのも面白いんです。

ゲーム中はさすがに写真が撮れませんでしたが、難易度もそこそこあって、大人も子供も楽しめる内容でした。
天然石を選び放題っ!「ストーンハウス」
娘がどうしても行きたい!というので立ち寄ったのは、天然石採りが楽しめる「ストーンハウス」。

砂浜のような綺麗な白い砂の中に埋まっている天然石を掘り出して持って帰ることができる施設です。

用意されているのは、水晶・メノウ・アメジストなど様々な天然石。

好きな色の天然石を中心に選び放題なので、親子共に大盛り上がりで掘り起こしました。

持って帰ってからも、オハジキ的に使ったり、数を数える練習になったりと、4〜5歳児にはちょうど良い感じでした。

カップルで来た人などは、この掘り出した天然石をペアでネックレスなどに加工できるようですよ。
4歳児だと乗れない乗り物もあるけれど…
ちなみに、我が家の娘は4歳で身長100cm程度。
まだまだ乗れない乗り物も多く、こういう系は乗れません。

が、それでも乗れる乗り物も多く用意されているので、娘も機嫌を悪くするようなことがなく、親としても助かりました。

恐竜のすぐ近くまで車が近寄ってくれるライド系のアトラクション「ジュラシックカー」もその1つ。

面白いのが、子どもがコスプレを楽しめるように、服や帽子がアトラクションの横に置いてあるんです。
↓探検家になりきるための上着と帽子。

こういう気配りはありがたいですねぇ!
都内でも珍しい、アシカショー!
そして、行くまで気がつかなかったのですが、よみうりランドにはアシカが居るんですよ!知ってました?

東京都内でアシカショーが見れるなんて、おそらく5箇所無いんじゃないでしょうか。
そんなレアなアシカショー。見て来ましたよっ!

思った以上に迫力ある演技と、何よりその近さに驚きました。

これだけ客席の前までアシカが来てくれるアシカショーとなるとさらにレアなんでしょうねぇ!
中でも、飼育員のお姉さんとの愛情溢れる演技も良かったです!

信頼関係がないとできないし、本当に仲が良いんだなぁ、というのがこちらにも伝わって来たアシカショーでした。

よみうりランドにアシカが居るって知らない人も多いと思いますが、これは是非立ち寄ってほしいアトラクションです。
チュロスとアイスクリームが美味しいっ!
個人的に、このよみうりランドのチュロスが美味しくてむちゃくちゃハマりました。

チュロスはミルクとシナモン味があり、ソフトクリームは普通とプレミアムがあります。

ソフトクリームは普通のものを食べましたが、それでもかなりクリーミー!

そして何より、チュロスがフワッフワに柔らかくて今まで食べたことがあるチュロスの中でもトップクラスに美味しいんです!

娘も一人で1本、ペロリと平らげましたし、さらにお代わりして食べたほどでした。
そのあとは、基本グッジョバ‼️エリアへと移動して、夕食まで遊び尽くしました。
最後に少し時間が余ったので観覧車に再度乗ることに。
夜の観覧車からランド内や都内の夜景を一望!
閉園間近の観覧車に飛び乗りましたが、これが大正解っ!

上空から見下ろす夜のよみうりランドはキラキラとしていて、幻想的!

さらにはよく見ると、スカイツリーと東京タワーが見えたり、都内の夜景も一望でき、「あそこは何だ!?」と会話も大盛り上がりでした。
最後は観覧車の横の「ちびっこ消防隊 けしっぴー」というアトラクションでシメ。

こちらもヘルメットや消防士のコスプレをすることができるので、娘も最後まで楽しめたようでした!
ハロウィン期間限定!土日祝日の入場料が無料に!
そして何と!
ハロウィーン期間中限定の土日祝日限定で、仮装していくと入場料が無料になるキャンペーンも開催中です!
【10月28日(日)までの土日祝日と10月31日(水)、ハロウィン仮装キャンペーン開催中 】ハロウィンアイテム2点以上で仮装をすると、遊園地の入園無料 に さらにワンデーパスが最大2100円OFF
詳しくは http://yomiuriland.com/sp/halloween/#fh5co-featured …#よみうりランド
我が家はこれ気がつかずに行ったのですが、ちょっとした仮装をして、入場料無料にして居る人が結構いたように感じました。

<開催日>
9/29(土)〜10/28(日)までの土日祝日および10/31(水)
<対象>
ハロウィンの仮装アイテムを2点以上、着用されている方
帽子(とんがり帽子など)、マント、つけひげ、フェイスペイントなどなど、 ハロウィンにちなんだアイテムを2つ以上着用してからご来園ください。
来年もあるならこれは仮装して行きたくなりますね。
わんぱくブロガー的まとめ
結局開園直後から閉園時間までみっちり遊び尽くしましたが、それでも乗れなかったアトラクションが多くありました。
もちろん、身長制限や年齢制限のあるジェットコースター系の乗り物を外してもこれですからね。大人だけや小学生くらいの子供と回る際は、事前に色々計画を立てて行った方が良いと思います。
前回紹介したグッジョバ!!エリアも含めて、個人的なおすすめはこちら。
・マイU.F.O.ファクトリー
・アシカショー
・大観覧車
この3つは抑えつつ、行列だったので行けなかった「ゴーカート」や、よみうりランドといえば、の「バンデット」も子どもの身長制限がクリアされた際には行って見たいですねぇ!
子どもと秋の高尾山!頂上からの富士山や美しい紅葉を堪能したぞ! (2018/11/24)

もうすぐ5歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
そんな私は今回、東京都のプロジェクトの一環で行われている「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、「住みたくなる、育てたくなる、働きたくなる、行ってみたくなる」多摩地域を体験してきました。
今回は、中でも世界で一番登山客が多いという「高尾山」に行ってきましたのでご紹介したいと思います。
世界1位の登山客数を誇る「高尾山」
ということで行ってきましたのは、東京都八王子市にある、「高尾山」。
この高尾山。
2007年にミシュランガイドで三つ星(最高ランク)の観光地として認定されたのをきっかけに登山客が増加(その前から200万人もいたのでもともと人気の観光スポット)。
今では年間300万人が訪れる、世界で一番登山客の多い山として有名です。
今回行ってきたのは、2018年11月17日(土)。
紅葉の季節と、電車で東京都心部から1時間程度で行くことができる気軽さもあり、京王電鉄高尾線の「高尾山口駅」は多くの人で賑わっていました。

今回はこの後の予定もあり車で向かったのですが、ナビの到着予定時間が9時過ぎだったこともあり、近隣の駐車場は諦め、京王電鉄高尾線の1駅手前「高尾駅」近くのコインパーキングに駐めて、電車で向かいました。
まずは、駅からケーブルカーやリフト乗り場のある方向へ歩いていこうとしたのですが、ここからもうすごい人っ!

駅に到着すると、どちらも20分ほど待つようで、娘と相談しつつリストで登ることに。

歩いて登ってみるのもありだったのですが、行きは体力温存…ということでリフトで上がります!

リフトは二人乗りなので3人家族の場合は1人別で乗ることになります。
道中は、美しい紅葉を楽しみながらのんびりと。

後ろを振り返ると、東京都心部や多摩市でしょうか。眼下に街並みが広がっていました。

リストで到着したのは、高尾山のほぼ中腹。

ここから歩いて山頂を目指します!
と、その前に駅前のお団子屋さんで三福だんご(350円)で腹ごしらえ。

高尾山は登山道の道中にもこのようなおみやげ屋さんや軽食が食べられるお店がチラホラとあるのも楽しさの1つ。
それでは出発します!

今回は、初めての高尾山と言うこともあり、1号路で山頂を目指します。
1号路は舗装されている道!
1号路は、ほとんどの道が整備・舗装されている道を歩いて行きます。

そのため、登山靴などでなくても、スニーカーであれば十分歩けます。
人混みを避けるならば、稲荷山コースを選ぶなど、ケーブルカーやリフトとは違う道を選ぶのも手だと思います。

途中に出てくるこちらの門をまっすぐ進めば1号路。右に降りて行くのが4号路となりますので、4号路に行きたい人は見落とさないようにしましょう。

道中は、いかにもパワースポットな感じで、歩くだけでなんだか力をもらえる感じがしてきます。

道の周りには、普段見たこともないような巨木が連なっており、娘も大興奮。
パワースポット「高尾山薬王院有喜寺」
道中には、「高尾山薬王院有喜寺」という、通称「薬王院」というお寺があります。

「願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)」という、輪をくぐって錫杖を鳴らす人気スポットは有名で、かなり行列ができていました。

錫杖はちょうど紅葉した木々に囲まれてとても綺麗でしたね。

本堂にお参りしたり、おみくじを引いたり。

思ったよりも子どもも一緒に観光できるスポットでした。

多少階段はあるもののこれくらいは4歳児でも問題ないくらい!

それでは、そのまま山頂を目指します!
山頂はものすごい人!
途中はこのように、木道を歩きつつ、山頂を目指します。

人が増えてきたな…と思ったら山頂がかなり近いことがわかりました。

頭上が綺麗に紅葉していることもあり、みんなの足もゆっくりになっていましたね。
と言うことで山頂に到着です!

599.15m。
この山頂を少し奥側に降りたところに人が進んで行くので、合わせるように進んで行くと…

なんと、眼前には富士山が綺麗に見えていました!

高尾山からこんなにも綺麗に富士山が見えると思っていなかったので、家族で大興奮!
飲食店は多いものの混雑するので弁当持参も手!
紅葉シーズンで、山頂の混雑は容易に想像できたため、今回は事前にレジャーシートとお弁当を持ってきましたので、それを山頂で食べることに。

山頂にあるお蕎麦屋さんが有名なようですが、かなりの行列だったので、お弁当持参で良かったです…。
大人だけならば、ワイワイと行列に並ぶのも1つかもしれませんね。

缶ビールやチューハイも売られており、美味しそうに飲んでいる人たちが少し羨ましかったです(笑)
帰りは高尾山唯一の「吊り橋」のある4号路を!
子供の体力的にもまだ行ける!と判断して、帰りは吊り橋のある未舗装の4号路を選択して帰ることに。

気持ちの良い山道なのですが、道が細いので子供の手は離せません…。

しばらく下ると、見えてきましたっ!目的の1つでもある吊り橋です!

思っていた以上にしっかりとした作りのため、安心して渡ることはできますが、それでも少し揺れる気がします。

うちの子供は、もう走るように一瞬で渡ってしまいました…。

この4号路は、落葉樹の木々の中を通っているので、大きな葉っぱが落ちているのも子供的には楽しみの1つ。

大人の顔よりも大きいくらいの葉が落ちているので、危なくない範囲で、これを拾い集めながら歩くと、子供のモチベーションも保てると思います。
遅い時間になるとケーブルカーは大混雑…
この後、1号路に合流し、道中にある「さる園」にも寄ったりして高尾山を堪能。
さて、帰ろうか!とケーブルカー乗り場に到着したのですが、すごい人っ!

乗車券+整理券配布で、ケーブルカーに乗るために40分以上待つことになりました…。

歩いて降りても同じくらいの時間だったと思います…。
やっと乗れる時間になった時にはあたりも暗くなっていました。

ハイシーズンに帰りもリフトやケーブルカーで降りたいと言う人は、時間に余裕を持って行くとともに、防寒対策も必要でしょう。
真っ暗の中のケーブルカーも、これはこれで子供は嬉しそうに乗っていました。

結局、朝10時くらいから、夜の18時くらいまで高尾山を堪能してきました。
わんぱくブロガー的まとめ
今回は、紅葉シーズンでおそらくは1年で一番登山客が多い時期での高尾山登山に行ってきましたが、それでも十分楽しむことができました。
今度はもう少し人が少ない時期に登って、頂上でお蕎麦を食べたり、道中でBBQと言うのも楽しそう。

子どもでも歩いて登れる、初心者にも優しい山なので、ガチの登山が趣味の人には物足りないかもしれませんが、自然の中を気持ち良く散策したい人にはちょうど良いスポットだと思います。
東京都心部からも電車で1時間程度で来れますしね!気軽さの割に、しっかり楽しめるのが高尾山の魅力ですね!
また、道中の「さる園」や「TAKAO599 MUSEUM」などにも立ち寄りましたので、ここは別途それぞれブログにてご紹介したいと思います。
【追記】
さる園の記事、公開しました。
高尾山に行くなら!「高尾山さる園・野草園」が面白いぞ! (2018/11/26)

もうすぐ5歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
そんな私は今回、東京都のプロジェクトの一環で行われている「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、「住みたくなる、育てたくなる、働きたくなる、行ってみたくなる」多摩地域を体験してきました。
世界で一番登山客が多いという「高尾山」に行ってきたのですが、今回はその道中にある施設のご紹介です!
ケーブルカー高尾山駅徒歩3分「高尾山さる園・野草園」
ということで行ってきましたのは、高尾山の中腹にある、「高尾山さる園・野草園」。

ケーブルカー高尾山駅から徒歩3分の場所にあり、70頭以上もいるお猿さんと、300種類以上の野草が見れる施設。
入園料は、大人420円、子供が210円。

こじんまりとした施設なので、入場料はお安め。
こちらがさるの観覧舎。

こちらの建物の中や屋上からさる園を楽しみます。
入り口にはさる全員の顔写真が貼られています。

良く見ると1頭1頭顔が違うし毛色も違うので、お気に入りのサルがいたら、そのサルの名前を調べる、という楽しみ方もできそうですよね。
1Fはガラス張り、2Fは頭上から!
観覧舎の1Fはガラス張りになっているので、目の前でおサルさんを観察することができます。

こんなに近くでおサルさんを見れるのは珍しいんじゃないでしょうか?

1mくらい先で、こんなサルの親子が毛づくろいしている風景が見れるわけです。

サルとほぼ同じ目線の高さでおサルを観察できるのは迫力ありますねぇ!

でも、1Fのスペースからだと見れるおサルは限られます。
2Fは屋上から、さる園を見下ろせる!
そんな時に2Fに上がるとパッと視界が広がります!

1Fのガラス越しだと全体が見えませんでしたが、屋上からだと全体が見渡せて、全おサルが確認できます。

ちょうど係のおじさんがおサルさんの説明をしてくれていたんですが、漫才のようでとても面白いんですよね。

おじさんとサルとのやりとりを、多くの人が笑いながら聞いていました。

おサルに餌をあげるのが楽しい!
このさる園には、おサルの餌が100円で売っています。

係のお姉さんに、説明を聞きながら餌を投げていきます。

おサルは、上下関係がかなりしっかりしているので、上のサルの近くに飛んで行った餌は、下のサルは取りに行けないそうです。
なので、目上のサルは、ノソノソとゆっくりと餌を取りに行っても誰にも邪魔されないんです。

こういう説明を聞くと、なるべく気弱そうなおサルに餌を投げてあげたくなりますね。
それにしても、思った以上にお客さんがきていて驚きました。

おじさんとサルとのやりとりを見たり、サル1匹1匹の行動が面白く、確かに見ていて飽きないんですよね。
併設の野草園はのんびりと!
そんな、さる園に併設する形であるのが、野草園。

ちょうど紅葉の季節と言うこともあり、色づいている園内を回るだけでも楽しくなります。

こちらは、白が綺麗なショウメイギク。

どの季節に来ても楽しめるように、色々な種類の野草が揃えてあるんですよね。

植物の名前も書いてあるので、「あ、綺麗だな」と思った花の名前を覚えて帰ることもできます。
バードウォッチングができる小屋のようなものもあり、ゆったり座って自然を堪能することもできますよ。

さるの方が注目されやすいかもしれませんが、草花が好きな人もしっかり楽しめるようになっています。

せっかくならば両方楽しむのが良いと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
子どもが喜んでくれる、と思い行って来た「高尾山さる園・野草園」。
入園料の大人420円、子ども210円だと考えると満足度高く楽しめる施設だと思います。
高尾山になんども来ている人、せっかくなのでもう1楽しみしたい人、動物が好きな人にオススメな場所です。
高尾山を深く知る!「TAKAO 599 MUSEUM」に立ち寄ると楽しいぞ! (2018/11/30)

もうすぐ5歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
そんな私は今回、東京都のプロジェクトの一環で行われている「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、「住みたくなる、育てたくなる、働きたくなる、行ってみたくなる」多摩地域を体験してきました。
そんな高尾山の入口にある、素敵な施設をご紹介したいと思います!
ケーブルカー高尾山の入口にある「TAKAO 599 MUSEUM」
ということで行ってきましたのは、高尾山の入口にある「TAKAO 599 MUSEUM」。

この施設、「展示室」「カフェ」「広場」で構成されており、入場料は無料。

高尾山をより知ってもらうため、楽しんでもらうための施設なんです。
到着したのは昼過ぎ14~15時くらいだったのですが、まったりと芝生の上でくつろいでいる人でいっぱい!

シートの無料貸し出しまでしてるので、高尾山登山で疲れた体をホッと一息入れるのにちょうど良い場所になっています。

正面から見るとガラス張りのモダンな建物に見えたのですが、入口の側面から見ると木材が多く使われており、自然の多い高尾山ともマッチしています。

では、さっそく中に入ってみましょう。
白基調のきれいな内装!
中に入って驚くのは、白基調の内装で、めちゃくちゃおしゃれで贅沢な空間だということ!

そして、その中には高尾山で出会える昆虫や植物などが展示してあるんです。

クワガタやカブトムシが好きな子供はここだけでも大興奮でしょうね。

他にも、セミ・ハチ・カマキリ・カナブンなどもズラリ。

葉っぱも、実際どのような木の葉っぱなのか、が書かれているので、散策中に拾ったあの大きな葉っぱが「ホオノキ」の葉だったこともわかって、勉強になります!

花も奇麗な状態で展示してあり、登山前・登山後、どちらに来ても楽しめると思います。

大量のどんぐりは、大人も子どももテンションが上がります。

その横には、高尾山で出会える?動物のはく製も。

リアルなサイズの動物が見れて子どもも大はしゃぎ。

もちろん、大人もまじまじと見ている人が多く見受けられました。
まさに、高尾山を知る、というのにふさわしい施設だと思います。
そんな展示スペースの端には、マッタリとお子さんが遊べるスペースもありました。

雨天時などはここ人気なんでしょうねぇ!
カフェや売店も
施設内には、おしゃれなカフェも入っています。

紅葉シーズンだったこともあり、行列がすごすぎてあきらめましてが、普段ならもう少し入りやすそうですね。
お土産売り場も美術館のようなデザイン性の高いおみやげが並んでいてカッコいい!

全体的にきれいなデザインだなぁ、と思って調べてみると、この施設のアートディレクターの大黒大悟さんは、僕と同じ広島出身でしかも同い年だと知って驚きました…!
高尾山やお土産店の地図が便利!
そうそう。高尾山の登山前にここに来れば、高尾山の地図が無料でもらえるので、散策に便利だと思います。

特に、このお土産屋さんの地図は、どこに何が売ってあるかが見えて良い感じ。

しかもその裏面には、山頂までの地図まで載っています。

個人的には、駅でもらえる地図よりも見やすいと感じた為、最初にこの地図があったら迷わなくてすんだかもしれないなぁ…。なんて思いました。
併設されている「高尾森林ふれあい推進センター」も良い!
そうそう。このミュージアムの隣に併設されている「高尾森林ふれあい推進センター」にも立ち寄ってみました。

遠目に見ると、「古い資料館かな?」くらいで素通りしそうだったのですが、「クラフト体験室」という文字が目に入って入ってみることに。

ここでは、「木育」をテーマに、自然の素材を組み合わせて作品作りができるような体験室があるんですよ!しかも無料!

さっそく我が家も制作してみることに。
材料は色々な木々や木の実などがズラリとそろっています。

作品例を参考にしつつ、これだ!というものを思い描きながら作るものを決めます。

作品例を見てるだけでも楽しくなりますが、作れるんだから最高ですよね。

我が家は2~30分くらいでこんな作品を作りました。

いい思い出になりましたが、あまり繊細なものを作ると、持って帰るときに壊れるのでご注意ください…。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、今回は高尾山のふもとにある「TAKAO 599 MUSEUM」と「高尾森林ふれあい推進センター」を紹介しました。
せっかく高尾山に足を運ぶならば、その前や後の時間にここに立ち寄ることで、より高尾山を楽しめるようになると思いますよ。
子連れでも大人だけでも、それぞれの楽しみ方ができると思います。
Webサイトも奇麗ですし、高尾山のことが知れる作りになっているので、高尾山に行く予定のある人は、見ておくと楽しみがグッと増すと思います。
童謡「夕焼小焼」のモデル地!八王子市にある #夕やけ小やけふれあいの里 が動物と触れ合えたり自然を満喫できるぞ! (2018/12/1)

もうすぐ5歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
そんな私は今回、東京都のプロジェクトの一環で行われている「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、「住みたくなる、育てたくなる、働きたくなる、行ってみたくなる」多摩地域を体験してきました。
紅葉の季節の八王子を満喫するため、動物と触れ合いながら自然を満喫できる施設に行って来ましたので、ご紹介したいと思います。
童謡「夕焼小焼」のモデルの地!夕やけ小やけふれあいの里
ということで行ってきましたのは、童謡「夕焼小焼」のモデルとして知られる「夕やけ小やけふれあいの里」。

東京都八王子市上恩方町にあり、農林業などレクリエーション活動が体験できる施設です。
「夕焼け小焼けで日が暮れて〜」という童謡、一度は口にしたことがありますよね。
その童謡「夕焼小焼」のモデル地として有名な施設がここ「夕やけ小やけふれあいの里」なんです。

入場料は大人200円、子供が100円。
しかも毎週土曜日とこどもの日は中学生以下の子どもは無料で入ることができます。
入り口の外には、JAの直売所があり、野菜などが売られています。

うちも奥さんが帰りに野菜をいくつか購入していました。地元の新鮮な野菜や果物がお安く売られていました。

入場券を購入して中に入ると、目の前に見えるのは「ボンネットバス」と「夕焼小焼館」。

このレトロな見た目のボンネットバスは中に入ることもできます。

2007年までこの辺りを観光用として走っていたそうですよ!
また、入り口とバスの間にはこのような木製の遊具が置いてあり、これもうちの娘が大喜び!

バランスを取るのが面白いらしく、何度もこれで遊んでいました。

こう行った木製の大型遊具って私が小さい頃は小学校の校庭にありましたけど、最近減りましたよねぇ。
ポニーに乗馬したりウサギやヤギにえさやりも!
ここ、「夕やけ小やけふれあいの里」では動物との触れ合いも大きな魅力の1つ。

ポニーに乗れる!ということでうちの娘も行く前からとても楽しみにしていました!

さっそくポニーの広場を見つけて走り寄って見たのですが、広場にいません…。
この日は残念ながら天候不安定(早朝、雨がパラついていた)のためお休み…。残念

ポニーには乗れませんでしたが、ヤギやウサギ、モルモットとの触れ合いや餌やりはすることができます。

ウサギやモルモットは膝の上に載せたりなでなでして触ることができます。

ウサギって思ったよりも大きいんですよね。

毛はとても柔らかくて気持ちが良いんです。そんなことを体験できるのも良いですよね。
餌は入り口の事務所で100円のチケットを購入して係の人に渡せばもらえます。

ウサギもヤギも餌は共通。キャベツや人参やさつまいも。

ウサギはなんとなく食べる姿って想像できますが、ヤギが餌を食べるところは迫力があります。

思った以上に動物エリアでマッタリとした時間を過ごしました。
夕焼小焼について知る「夕焼小焼館」
お次はこちらの建物、「夕焼小焼館」に行ってみました。

中はゆったりとした作りで、童謡「夕焼小焼」の作者について知ることができます。

小学生くらいのお子さんとだと、夏休みの自由研究などにちょうど良いかもしれませんね。

他には、写真展が行われていたり、陶芸作品などの販売も行われていました。

ちょっとした喫茶店もあったので、親はここで一休み…と言うのもアリだと思います。
紅葉に囲まれた芝生広場!
夕焼小焼館を抜けた先は芝生広場になっており、ボール遊びやフリスビーなどをしている親子もちらほら見受けられました。

また、さらにその奥には田植えや稲刈り体験のできる「体験たんぼ」や水路などがあり、懐かしい感じの空間が広がっていました。

自分が田舎暮らしだったので、こういう環境で子供を遊ばせてあげられるのは良い体験だな、と感じました。
時期によってさまざまな体験講座が開催
今回訪れたのはちょうど11月中旬と言うこともあり、この日はクリスマスリース作り体験が行われていました。

今回は時間がなかったのでできませんでしたが子供と一緒に自分たちでクリスマスリースを作ると言う体験をするのも楽しそうですよね!

また、竹を細く割って、それを使ってカゴを作る、と言う体験も行われているようでした。

4~5歳だとまだ早いでしょうが、小学生くらいから大人まで、これ楽しめそうですよね。

これは良い記念のお土産になりそう。
動物や自然を体験しつつ、工作もでき、BBQ設備などもあるので、食材などを持って、日帰りキャンプ気分で立ち寄るのも良さそうですね。
宿泊施設「おおるりの家」とセットがオススメ!
実はこの夕やけ小やけふれあいの里の敷地内には、おおるりの家という宿泊施設があります。

宿泊者は、この夕やけ小やけふれあいの里への無料入場券がもらえますし、宿から直接芝生広場の方へ散策することもできますので、宿泊しつつのんびりとしに行くのがオススメです!
詳しくは別記事にて紹介していますのでご覧ください。
わんぱくブロガー的まとめ
園内はちょうど紅葉の時期で、散歩をするだけでも楽しい施設でした。

子供も「次は乗馬したい!」と行っていたので、タイミングを見て再訪したいと思います。
どういう体験講座をしているか、ポニーの乗馬が可能か、などは電話で確認することができるそうなので、気になる人は電話してから計画を立ててみると良いと思います。
夕やけ小やけふれあいの里併設の宿泊施設 #おおるりの家 が食事も美味しく良かったぞ! (2018/12/2)

もうすぐ5歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
そんな私は今回、東京都のプロジェクトの一環で行われている「多摩の魅力発信プロジェクト」の取材として、「住みたくなる、育てたくなる、働きたくなる、行ってみたくなる」多摩地域を体験してきました。
紅葉の季節の高尾山や八王子を満喫するため宿を探してお泊りしてきましたので、ご紹介したいと思います。
夕やけ小やけふれあいの里施設内「おおるりの家」
ということで行ってきましたのは、夕やけ小やけふれあいの里の中にある宿泊施設「おおるりの家」。

先日ブログで紹介した、夕やけ小やけふれあいの里は童謡「夕焼小焼」のモデル地として有名な施設。
その中にある宿泊施設と言うことで、翌朝に施設内を色々と楽しめました。

さてさて、この日は同じく八王子にある高尾山に行き、18時過ぎに宿に到着。

受付をして、部屋に入って驚きました。

私と妻、そして4歳の娘の3人で予約したのに、部屋がめちゃくちゃ広い!

10畳から24畳の部屋があるそうなんですが、偶然にも24畳の部屋を割り当てられたようです。
(ブロガーだということも取材だということも伝えずに予約しているので、全くの偶然のようです)
夕食は併設された料理処「いろりばた」で
夕食は併設の料理処「いろりばた」でいただきます。

宿の予約時に、合わせて食事も予約する形になります。
(どのメニューにするかは2週間前までに指定)

今回は、大人が「そば料理(会席)」の真ん中のコース(4,860円)。

子供には焼肉料理の安い方のコース(1,836円)に。

高尾山登山の疲れを癒すため、地元のそばビールで乾杯!

世界で初めて、そばの実を使用して醸造した発泡酒なんですって。
大人の注文した懐石料理の豪華なこと豪華なこと…!

てんぷらやお蕎麦まで出てきて、食べきれないかと思うほどでした。


しかも、最後には餅入りのおしるこまで!

宿泊費が安い施設なので、料理に良いお値段出してもトータルでリーズナブルに感じると思います。
お風呂やトイレは共同ですが、合宿にも使えそうなほど大きいので、のんびりと休むことができました。
朝ごはんはビュッフェ形式
さぁ翌朝!
窓を開けると、天気はあいにくですが、美しく紅葉した山や、目の前を流れる小川のせせらぎが気持ちよく聞こえてきます。

さっと身支度をして朝食を食べることに。

一番乗りだったようで、建物の中も写真を取ることができました。

落ち着いていて良いでしょう?
朝食はビュッフェ形式のセルフサービス。

和食を中心に、日本人が朝食べたいものがしっかりと置いてある感じがしました。

と言うことで、朝から取り過ぎましたがこんな感じ。

美味しくいただきました!
前日はドタバタしていたので気がつきませんでしたが、卓球(1時間500円)もあったんですね…!

受付では、簡単なお土産も売っているようでした。
その後部屋で荷物をまとめて、チェックアウトをして、「夕やけ小やけふれあいの里」へ!
宿泊客には、無料入場券をもらえるので、ふらりと寄ってみるのが良いと思います。

夕やけ小やけふれあいの里は、ポニーの乗馬体験、ヤギへの餌やり、芝生広場でマッタリ楽しんだり、BBQ施設でワイワイと食事を楽しんだりできますので、セットで行くのが良いと思います!
わんぱくブロガー的まとめ
建物としては、合宿や研修にも使えそうな、団体客を想定して作られているため、団体客に当たると少し騒がしいかもしれませんね。
が、その分少人数で予約しても広い部屋が用意されていたり、大浴場の大きさ、共同トイレの数の多さはメリットも感じました。
食事も豪華で、のんびりと地元のお酒でワイワイと、というのも楽しめると思います。

そうそう、お宿の料金はこちらです。かなりリーズナブルなのがわかると思います。

そして何より、翌日には「夕やけ小やけふれあいの里」を朝からしっかり楽しめるのもメリット。

宿の裏口からすぐにせせらぎや芝生広場へと行けますので、小さいお子さんのいる家族にオススメですよー!