国立市


東京都では狛江市に続いて2番目に小さい市。国分寺と立川の間に立地することや、「この地から新たな国が立つ」という願いから「国立」という地名が誕生したとされます。学生を育む環境と景観を守り、理想の文教都市を形成するまちづくりを推進しています。
このまちのココがすごい!
セクシュアル・マイノリティ及び事実婚の方々を対象とした「パートナーシップ制度」を設置。互いの人権を尊重し、多様性を認め合うまちづくりに取り組んでいます。
暮らしに役立つこんなサポート
- ●「子どもの最善の利益」の実現を目指し、まちぐるみで子育て・子育ちを応援するため、「子ども」分野に特化した事業団を設立
- ●子どもから高齢者まで多様な人々が集い、つながる拠点である複合公共施設「矢川プラス」を設置し、誰もが楽しめる講座やイベントを実施
国立市の人口 | 76,079人 |
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国立市の面積 | 8.15㎢ |
問い合わせ先 | 国立市役所 042-576-2111 国立市富士見台2-47-1 JR国立駅からバスで約6分 |
主なアクセス | JR中央線、南武線 京王バス/立川バス/コミュニティバス「くにっこ」 コミュニティワゴン「あおやぎっこ」 国立府中IC |
(令和7年1月1日現在)
大学通り沿いの桜並木

国立駅南口から南に延びる大学通りは、桜の名所として有名にゃ。
最適な時期
春(3月下旬から4月上旬)
谷保天満宮
旧国立駅舎
今月開催のイベント
魅力紹介映像(30秒版)
30たまじまん大作戦!

城山さとのいえの皆さん(国立市)からの投稿にゃ!「野菜やお米を育てて、収穫する農業体験ができます!この日は、台湾出身の方と一緒に採りたての大根で大根餅を作りました!」採れたて野菜を味わう。最高にゃ~!
在住者インタビュー
大学通りのこだわりの店もいいけど、昔ながらの商店街も魅力的!
「休日にこだわりのベーグルやパイ、かき氷とかの専門店、気になっているお洒落な店巡りを楽しめるのも国立の魅力の一つ。」
市内にあるお洒落な店でのショッピングや食事もいいけど、「ふだん訪れる谷保の商店街も魅力的だ」といいます。
「昔ながらの商店街――店のおばちゃんともよく話をしますが、買い物をしなくても、店先で"おーぃ"と声を掛けられたりするのもうれしいですね」